自分が本好きになった始まりの物語はなんだろうと思い起こしてみると、佐藤さとるさんのコロボックル物語が夢中で何度も読んでいた本だと思います。この作品からファンタジー好きになったことは間違いない。 確か自分は子供の頃に青い鳥文庫から刊行されたものを読んでいたと思いますが、最近また読んでみたいなぁと思っても、書店でもなかなか見かけることがなくなっていました。 講談社文庫さんから復刊されてました!しかもkindle版も出てる(^^ 小さいお子さんがいる人に、「本を読ませたいんだけど何かおススメない?」って聞かれると必ずおススメしてたぐらい好きな作品です。 コロボックル物語1 だれも知らない小さな国 (…