伯耆墳行の2日目は、東光園で朝食をしっかりいただいた後、まずは市内の山陰歴史館へ向かいました。 もとは米子市役所で、昭和5年(1930)築の鉄筋コンクリート3階建て、設計は佐藤功一(ら) 軟弱な地盤を考慮した近世欧米式「鍵の手造り」で施工され、当時の市の1年分の予算に匹敵する資金が投入されたそうです。 山陰歴史館の概要 | 米子市立山陰歴史館 ↑事前に連絡すると、通常非公開の場所も見学できると記されていることに今きづきました。 「山陰歴史館」のロゴも年季が入っている感じ。 エントランスには「鉄道の町米子」の展示。 ミニ大山のジオラマは、米子駅にあったものだそう。 12の鉄道の町のことを初めて知…