医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律で「体外診断用医薬品」とは、「専ら疾病の診断に使用されることが目的とされている医薬品のうち、人又は動物の身体に直接使用されることのないものをいう」とされている。
簡単に言うと、病院などで使われている臨床検査用試薬の法律上の正式名称。患者の測定結果が医師の診断を補助できるため、保険適応になっている物。
類似語:診断薬、検査薬、検査試薬、臨床検査薬など
こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。 私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。 サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。 投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。 様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。 会社四季報 2023年 07月号 [雑誌]/東洋経済新報社 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の…
初めまして、Kと申します。 はじめての記事ということで自己紹介やブログを始めた理由などを書いていければと思います。 私は診断薬メーカーで研究開発しております、Kと申します。現在30代、男性です。 新卒で診断薬メーカー入社し、診断薬の研究開発(主に新製品開発)を業務として実施してきました。 このブログを始めた理由は下記の2つです。 私自身のアウトプットのため 診断薬業界のコミュニティ形成 まず「私自身のアウトプットのため」についてですが、会社員として働くようになり、学ぶことが学生時代から大きく変化しました。 生物学を専攻していた私は実学には縁がなく、会社に入ってから勉強することになりました(お恥…
コロナにかかってしまいました。 もうほぼ完治していますが、あと数日自宅待機です。 家族から感染した可能性が高く、コロナ感染前は 濃厚接触者として自宅待機していました。 早めに社会復帰するため、抗原検査キットを買ったのですが 『研究用』と表示があります。 熊本市のHPには「薬事承認されたもの」を使用するようにと 書いてあります。 薬事承認されたものとは、厚生労働省が承認した 体外診断用医薬品のことで、厚生労働省のHPにリストがあります。 新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報 抗原検査キットのパッケージに『体外診断用医薬品』と記載が あるのがそうです。 このキット、な…
抗原検査キット【研究用は買ってはいけません】 2022年、記念すべき第1回目の記事になります! 昨年は、人生初の病気で入院したこともあり、今年は(今年も?!)健康第一で過ごし ていきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 年末年始に3年振りに帰省をしました。 かなり悩みましたが、なにせ両親が高齢であること。3年も会っていないのに、このま ま天国に召されたら一生後悔するだろうこと。オミクロンが近いうちに猛威を振るうだ ろうことから(この予測は残念なことに現実になってしまいました・・・)、陰性を確 認して帰省することを選びました。 そこで、私が実際に使った【抗原検査キット】を、実…
体外診断用医薬品と細胞培養のメディアに関するグローバル市場分析、市場規模、販売量、売上高、価格調査レポート2023-2029 2023年9月25日に、QYResearchは「グローバル体外診断用医薬品と細胞培養のメディアに関する調査レポート, 2023年-2029年の市場推移と予測、会社別、地域別、製品別、アプリケーション別の情報」の調査資料を発表しました。体外診断用医薬品と細胞培養のメディアの市場生産能力、生産量、販売量、売上高、価格及び今後の動向を説明します。世界市場の主要メーカーの製品特徴、製品規格、価格、販売収入及び世界市場の主要メーカーの市場シェアを重点的に分析する。過去データは20…
世界の分子診断市場は、収益ベースで2023年に166億ドル規模と推定され、2023年から2028年までの年平均成長率は11.4%で、2028年には286億ドルに達する見通しです。この調査レポートは、市場の業界動向分析から構成されています。この新しい調査研究は、業界動向、価格分析、特許分析、会議およびウェビナー資料、主要関係者、市場における購買行動で構成されています。市場成長の主な原動力は、感染症や癌の有病率の増加、分子診断の研究開発への資金提供の増加です。 市場動向 DRIVER: 近年の分子診断における技術進歩の高まり 近年、分子診断業界ではいくつかの新技術が導入されています。ショットガン…
世界のIVD受託製造市場は、収益ベースで2023年に154億ドル規模と推定され、2023年から2028年までの年平均成長率は11.5%で、2028年には267億ドルに達する見通しです。この調査レポートは、市場の業界動向分析から構成されています。この新しい調査研究は、業界動向、価格分析、特許分析、会議およびウェビナー資料、主要関係者、市場における購買行動で構成されています。この市場の成長の主な要因は、より安価で優れた機器へのニーズの高まり、IVD OEMが潜在力の高い市場で地位を確立し、他の関連市場で新進プレイヤーとして台頭する必要性の高まり、開発失敗のリスクの低減、CMO施設でのIVD消耗品の…
前回はこれ。 enmotakenawa777.hatenablog.com 当時、抗原検査であまりにクッキリと陽性が出たため、(バチゴリ症状出てたのでどっちにしろ大人しくせよという話だが)自分でやるシロウト検査なんて信じらんねえ陰性のときはどうなんだ? と、何もない時に確認したかったんですね。 これが陰性だ 滴下部がちょっときたなかったので拭ってますけれど、すごいですね、こんなきれいに陰性になるもんなんだ。めっちゃ感動した。ちなみに陽性は下。これはちょっと写真撮るの早かったかも。 陽性 抗原検査キット、使用期限が近かったんで3割引きでした。ちゃんとした薬局で「体外診断用医薬品」と書かれてるのを…
体外診断用医薬品(IVD)検査市場:世界の産業現状、競合分析、シェア、規模、動向2023-2029年の予測 2023年8月18日に、QYResearchは「グローバル体外診断用医薬品(IVD)検査に関する市場レポート, 2023年-2029年の推移と予測、会社別、地域別、製品別、アプリケーション別の情報」の調査資料を発表しました。体外診断用医薬品(IVD)検査の市場規模、シェア、売上及び今後の動向を説明します。世界市場における主要メーカーの製品範囲、サービス、ソリューションを重点的に分析する。本レポートは、2018年から2029年までの会社別、地域(国)別、製品別及びアプリケーション別の売上げ…
1週間以上の旅は滅多にしません。しえるです。 初めて豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』のクルーズに参加してきました。旅行申し込みが終わったあとも、荷物や旅程以外にクルーズの手続きが諸々あり、乗船に必要な資料がWebページに随時アップされていくのを、自分たちで都度確認しながら準備していったのですが、更新通知はなく、自力で更新に気づいてチェックして、やることを整理しながらの準備で大変でした。 今後また行くかどうかはまだわからないですけど、備忘録として残しておきたいと思います。 初めての『ダイヤモンド・プリンセス』クルーズ【旅行準備編】 初めての『ダイヤモンド・プリンセス』クルーズ【旅行準備編】 …
呼吸器疾患検査市場は予測期間中にCAGR 6.5%を記録すると予測される。 COVID-19パンデミックの初期には、政府当局による厳格な封鎖と規制により、調査対象市場は阻害された。このためサプライチェーンが混乱した。閉鎖措置に続いて、医療機関の受診や病気の診断がキャンセルされた。その結果、呼吸器系の検査や診断が遅れた。しかし、呼吸器系患者におけるCOVID-19の発症率は上昇した。これがパンデミック時の検査需要を生み出した。Respiratory Medicine and Research誌が2021年12月に発表した研究論文によると、慢性呼吸器疾患(CRD)患者は、SARS-CoV-2感染を…
以前、抗原検査キットを買ったのでコロナがはやり始めたころ。。 その時は、検査にPCR検査と抗原検査が有ることも知らない無知な状態でとにかく検査して陰性という安心が欲しくて。。 ネットで探して抗原検査キットを購入。。。 その時買ったのは、研究用だった。。。 そしてコロナが5類になり、コロナがじわりと増え始め身近なところでも感染したという話しを聞くようになった。。。 それでまた安心が欲しくなり、薬局で『体外診断用医薬品』と明記された検査キットを購入。。 そしてネットでは、唾液で調べられる『研究用』抗原検査キットを購入。。 毎回、鼻の奥まで綿棒挿すのは辛いし『体外診断用医薬品』は高いからスクリーニン…
7/13(木)22時頃から発熱。 40℃近い熱が一晩中続いてとにかくしんどかった。 朝になっても熱が下がらず、14日は会社は休む事に... 旦那とは一応別々の部屋で寝て隔離生活です。 15日(土)も38℃台の熱が続いて、かなりしんどい。 金曜日、土曜日は食欲なし 一応、コロナの検査キットを買って来てもらって検査。 コロナの陽性反応が出ました。検査キットはドラックアカカベで約1,500円。 厚労省のHPで『研究用』ではなく国が承認した『体外診断用医薬品』を使用して下さいと記載されていますが、こちらは『研究用』のキットでした。 折角の三連休も、ずっとベットに横になりながら、青い空を眺めてました。取…
体外診断用医薬品に関するグローバル市場分析、市場規模、販売量、売上高、価格調査レポート2023-2029 2023年7月24日に、QYResearchは「グローバル体外診断用医薬品に関する調査レポート, 2023年-2029年の市場推移と予測、会社別、地域別、製品別、アプリケーション別の情報」の調査資料を発表しました。体外診断用医薬品の市場生産能力、生産量、販売量、売上高、価格及び今後の動向を説明します。世界市場の主要メーカーの製品特徴、製品規格、価格、販売収入及び世界市場の主要メーカーの市場シェアを重点的に分析する。過去データは2018年から2022年まで、予測データは2023年から2029…
医療機器技術の世界トップ10市場の売上高は、2022年までに4,374億ドル規模になると推定され、2027年には5,775億ドルに達する見込みで、2022年から2027年までの年平均成長率は5.7%です。この新しい調査研究は、市場の業界動向分析から構成されています。この新しい調査研究は、業界動向、価格分析、特許分析、会議・ウェビナー資料、主要関係者、市場における購買行動で構成されています。都市化、ライフスタイルの変化、食習慣の変化により、CVD、呼吸器疾患、糖尿病、眼科疾患、筋骨格系疾患などの慢性疾患の有病率が世界的(特に新興経済国)に増加しており、今後数年間はこの市場の発展に拍車がかかると考…
レポート概要 神経バイオマーカー用イムノアッセイの世界市場規模は、2022年に6億152万米ドルとなり、2023年から2030年にかけて年平均成長率(CAGR)17.8% %で拡大すると予測されています。イムノアッセイは、抗原抗体相互作用の定量化および検出によって機能するタンパク質ベースの検査です。これらの検査は、様々な神経疾患の診断や治療計画において重要な役割を担っています。近年、神経疾患の治療法の研究開発への投資が大幅に増加しており、予測期間中の市場成長を加速させることが期待されています。 さらに、パーキンソン病、アルツハイマー病(AD)、認知症、脳腫瘍、てんかんなどの神経疾患の有病率が上…
発熱・喉の痛み 3日間ほど、発熱・喉の痛み・軽度の咳にやられていました。 この時期、誰がどう考えても新型コロナウイルスに感染したか!?となりますよね。 結果的には「病院」には行きませんでした。 正確には「行かなかった」のではなく「行けなかった」のです。 風邪をひいた、良く分からないけど発熱した、良くある体調不良の症状なわけです。 これからは、そのたびに発熱外来を受け付けている病院に電話をしなくてはならない。 あるいは、発熱外来の予約を取らなければならない。 体調不良の中、自分で病院を探して、電話をする必要があるんです。 結果的に見つかればまだ良いですよ。 どこに電話したって、「今日はいっぱいで…