シングルモルト余市、ニッカウヰスキー。余市蒸留所。
竹鶴政孝によって建設された余市蒸留所で製造されるモルトウイスキー。シングルモルトとして販売される他、竹鶴などのキーモルトとしても使われる。 数少ないがオフィシャルからシングルカスクボトルが出ている他、ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティの蒸留所No.116として幾つかカスクが発売されている。
:アルコール飲料、シングルモルト
北海道の町。→ 余市町
→ 余市郡
北海道余市郡余市町黒川町にある、JR北海道の駅。→ 余市駅 ○ リスト:駅キーワード
札幌から余市へ、バスで移動 札幌から余市へ。車で行くのが良いが、酒が飲めない。電車とバスでも行けるが、楽そうなバスで行くことにした。 バスは全然本数がないので要注意。札幌市内からニセコいこいの湯宿いろは、行きに乗り、余市で降りる。 大型バス。 コンセントあり。 ニッカウイスキー余市蒸溜所に到着 工場見学は予約制。けっこう早く予約しないと大体満員。予約時間前に行って、先に売店を見せてもらうことも可能。ただし、余市駅側から一番近い写真の入り口から売店は反対側で、5分以上は歩くので時間配分に注意。 工場見学はウイスキー製造の流れを一貫して見ることができる。10名以上のグループは予約不可。 車の場合は…
どうもー、ウイスキーをこよなく愛するモルトでっす! 今日は久しぶりに余市を飲んでいます
こちらも昨年に続いて2回目。 2300円(カーサイト)で期待値よりは高いが小樽付近では安い方。ここも2回目、土砂を採取した場所を整地してキャンプ場にしている。ここが面白いのはサイト間に低い板塀が設置されているところ。この区画内は芝だが車が乗り入れ可能。また手洗いは下足を脱いでスリッパで使うようになっているので手洗いは行ったことのあるキャンプ上中でもっともキレイ。男性用の小はドラム缶を切って利用してあったりしてびっくりしたりするが。ゴミは瓶缶は持ち帰りだがそれ以外は有料で引き取ってもらえる。夕方ちょっと過ぎまでは蚊が居た。夜は季節柄か蛾も居なかった。 余市には柿崎商店というお店があってちょっとし…
どうもー、ウイスキーをこよなく愛するモルトでっす! 今日はねー、余市を飲んでいます
北海道最後の夜は、車中にて一人打ち上げの乾杯をした。 さて、最後の1日となる今日は、特に予定も立てていない。フェリー発は23時30分。たっぷり時間はある。現在いるのは余市町。フェリーターミナルのある小樽市に移動してもよいのだが、ここは既に自転車でいろいろ巡っている。来た時、余市町は泊まっただけで素通りだったので、最後はこの街を巡ることにする。 先ずは、この町、宇宙飛行士 毛利守さんの出身地であることから、道の駅に併設して『余市宇宙記念館』がある。9時からと表示されていたのでしばらく待つことにする。ところが、案内ボードをよく見ると月曜日休館とあるではないか。しかたなく見学は諦めることにした。 い…
ちょっと面白い記事があったので読んでみた。 余市~小樽間の鉄道を第三セクター「後志鉄道」で維持し、途中駅も増やして黒字化を目指そうというものだ。 現時点では、長万部~小樽間の山線は廃線になることになっている。 そして、代替バスに置き換えるという話になっているが、道庁側がバス会社と全くもって話が進んでいないという状況らしい。 バス転換する、ということで沿線自治体は廃線に合意したのに、そのバスをどう走らせるかとかが全く決まってない、それどころかバス会社からもそんなの無理!みたいなことまで言われているらしい。 トラックドライバー不足が騒がれている中、大型車であるバスドライバー不足というのも当然あって…
一昨日のブログ「計画編vol.1」で、今回の計画を立てる際のポイントとして、「宿泊地」と「入浴場所」の確保を最優先で考え、ルート設定を検討していることを書いた。そして、次のポイントとしてはいかに経費を抑えていくかも知恵を絞っていかなければならないと感じている。 美食所北海道である。北海道ならではの「必ず食べたいもの」もリストアップしている。名所名跡もたくさんある。おのずと経費は嵩んでいくことが想像できるので、メリハリの効いたお金の使い方が大切になる。基本的コンセプトとして、先ず高速道路は使わないことにした。急ぐ必要はないので下道を通りつつ、その場所、その場所を肌で感じていきたいと思う。 そして…
余市駅からタクシーで10分ほどで本日のお目当てのレストランに到着。唯一無二の味を求めて日本中から食通が訪れる余市SAGRAだ。木材を使った風情のある建物が田園のなかに現れる。 料理人の食材と料理への愛情をひしひしと感じる素晴らしいレストラン。一皿一皿、丁寧に食材と料理を説明してくれる。その時の情熱がすごい。地元の食材をふんだんに使い、驚きの組み合わせが生み出す想像を超えた美味しさに感動する。 隣にワイン用の葡萄畑もあった。 コーンパン。焦がし醤油の香りがたまらない。大通公園の夏の風物詩、とうきび売りを思い出してほしいとのこと。豚の脂もいいアクセント。実は、玉蜀黍は苦手なんだけど、感動的に美味し…
小樽駅から函館本線に乗って余市へ。小樽ー余市間は全て無人駅だった。普通列車や特急で北海道の路線は結構乗ったことがあるのだけど、函館本線の小樽ー長万部間は乗ったことがなかったのでちょっと楽しみだった。 学生さんが結構乗っていて、そこそこ列車は混んでいる。30分ほどで余市駅に到着。余市に来たのは、郊外のレストランを予約していたからで、時間に送れないようちょっと早めの列車できた。さすがに駅前に喫茶店とか、時間を潰せるところがあるだろうと思っていたのが甘かった。 駅構内の観光案内所で、予約しているレストランまでタクシーでどれくらいかかるか確認。10分ほどで行けることがわかった。列車の到着に合わせてタク…
皆様こんにちは。 今回は、青春18きっぷで行く北海道、余市の旅を紹介します。 新千歳空港11:20着のフライトで降り立ち、混雑をかいくぐりながらJRのホームを目指します。 (この間に食料を調達するか、吉野家でさっと昼食を済ませます) 1面2線のホームには後発、12:06発快速エアポート小樽行きが止まっているので、そちらに乗り込んでいきます。 2023年現在、新千歳空港と札幌、小樽を結ぶ快速エアポートはロングシートタイプ(通勤型)とクロスシートタイプ(特急の車内に近い座性配置)の2種類の車両が充当されています。終着の小樽までは1時間を超える移動となるので、通勤型車両がくるリスクを考えて、有料の「…
撮影日:2021/08/14 場所:北海道余市郡余市町大川町5丁目 Googleマップ:Google マップ 現存しているか:ある(2023/06時点) 備考:-
股下山(つげ山より) 札幌中心に道内の山々をのんびり歩いているヤマプラです。今回は3月下旬、札幌市南区定山渓の股下山に冬山登山した登山記です。知る人ぞ知るお山であまり情報も少ないので股下山の登山情報や見所について事前に知りたい方の一助になれば幸いです。 股下山とは 股下山駐車場&最寄りトイレ 股下山登山、所要時間、難易度 股下山登山ルート 股下山とは 股下山は札幌市南区定山渓に有る標高820mの山で札幌圏最高峰である余市岳から連なる山塊の一座で有り札幌50峰の一座に選定されています。夏ルートを持っていない為、冬山登山の山として一部の登山やスキー愛好者に知られています。山頂は樹木が多く眺望は今一…
さてさて、 https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/03/19/071331 「時系列上の矛盾「方形配石火葬(荼毘)墓」…「有珠オヤコツ遺跡」ってどんなとこ?…※追記1」… https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/03/17/191101 「北海道中世史を東北から見るたたき台として−11…日本国内全体像を見てみよう、そして方形配石火葬墓,十字型火葬墓は?」… https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/02/04/103246 「中世墓はどう捉…
2024.3.23 積丹沖でサクラマス狙いに行ってきました! 毎年、いろいろなターゲットでお世話になっている船です。 今年は、サクラマスかなり厳しいとの前情報ですが、さていかに!? 神居岬を間近に回って、 私は、マスシャクリとジグでチャレンジ。 かーなーり風があっても出航する船なんですが、この日は風よわく。 船長が的確に潮を読んで流してくれます。 で、 太りすぎのホッケ!! これはひどい。笑 大きさは30〜50cmオーバーも! 今日は、ホッケは外道になるんだけど、 この嬉しい外道がなんと入れ食い!! ものっすごいです。 マスの棚に合わせると、もれなくホッケ。 ダブルで来る。 水面まで大群で追っ…
Wolt ウォルト(PR) 初回用 600円×5枚のクーポンコード「WJPAFI」 ★★★★★★★★★★ こんにちは フードデリバリー専門ブログ「デリナビ!」管理人のじぇいぴーです。 忙しい日常、外食やテイクアウトが難しいこともありますよね。でも、美味しい料理への欲求は、どんなに忙しくても満たされたいものです。 この記事では、出張や旅行で日本全国を飛び回るじぇいぴーが、実際に食べてみたお店、口コミやInstagram、HPなどを調べあげたお店など、7都市10エリアの「値段はちょっと高いけど、とにかく美味しいお店」をご紹介します! 忙しい日常に、美味しい幸せをプラスしましょう。また、旅行や出張先…
Wolt ウォルト(PR) 初回用 600円×5枚のクーポンコード「WJPAFI」 ★★★★★★★★★★ こんにちは 北海道大好きサラリーマン兼、フードデリバリー専門ブログ「デリナビ!」管理人のじぇいぴーです。こだわりのレストランが多く加盟している Uber Eats(ウーバーイーツ)で、札幌、千歳市、恵庭市、函館、旭川、苫小牧市、釧路市からデリバリーできる「ちょっと高いけど、とてもおいしいお店」をリストアップしました! 安価なチェーン店は掲載していません。これらはアプリの上位に表示されるのでアプリでご確認くださいねーヨホホホー 店舗では行列ができていたり、予約がなかなか取れないレストランでも…
地域おこし協力隊とは 地域おこし協力隊についてはこちらの記事を参照してください。 goldsky.hatenablog.com 北海道では、令和3年度、全国で一番多く800人以上の地域おこし協力隊員が活躍しています。北海道ではほとんどの市町村で地域おこし協力隊員が活躍しています。そこで、北海道道央地方(石狩地方・空知地方・後志地方)の各市町村の地域おこし協力隊の情報を紹介します。 地域おこし協力隊とは 石狩地方の地域おこし協力隊情報 札幌市(さっぽろし) 江別市(えべつし) 千歳市(ちとせし) 恵庭市(えにわし) 石狩市(いしかりし) 北広島市(きたひろしまし) 当別町(とうべつちょう) 新篠…
今日は、冷水峠の近くの元服山にアドベンチャースキーで登ってみました。 冷水峠の旧道に車を止めて登りました。シールです。右足首の捻挫からのリハビリで、簡単そうな山にしました。 雪は、真冬の様なパウダーで、気温も低く風も少しあり、コアの上にティトンを着ていても少し寒かったです。 傾斜はいい感じですが、木が多いです。特に沢の方は草の様な木も多く、ちょっと滑りずらいです。 途中に地図には無い林道の様なものがありました。初代の冷水峠の一部でしょうか? kiyatchi.hatenablog.com 山頂はほぼ平らで、どこが山頂か分かりませんでしたが、稜線から来たと思われるスノーシューの跡があり、たどって…
黄色の花びらが光ってます。 これが咲くと、 蝦夷の立金花=山菜のヤチブキと、 にゃんたさんを思い出します。 前のブログ友、今は亡きにゃんたさんは 小樽から余市へ、毎年、摘みに行ってました。 石屋製菓・六花亭の包装紙でおなじみですね。
幅を縮めりゃいいじゃない そうなんだろうけど いちいちこれをするのも面倒だし、変動するからなあ 洋裁説明系は adidaジャージの裾上げ説明画像 いちいちプレビュー 編集見たままを最初からスマホ幅にしておくんなし 編集見たままで書く プレビュー押して・スマホサイズ確認 あ、文字削ろうってまた編集見たままにする 文字削る 面倒です シングルモルト 余市 [ ウイスキー 日本 700ml ] ブラックニッカ Amazon
https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/03/17/191101 「北海道中世史を東北から見るたたき台として−11…日本国内全体像を見てみよう、そして方形配石火葬墓,十字型火葬墓は?」… 前項をこれに。 と言うか… 既に前項で少々触れたが、「方形配石火葬墓」があるという「有珠オヤコツ遺跡」がどんな所か見てみようではないか。 まずはこれがその「方形配石火葬(荼毘)墓遺構」。 で、実はこの「有珠オヤコツ遺跡」、発掘調査報告書を検索した段階でピンときた。 論文で散々見てきたが、今迄どんな立地なのか?、地の利がなくて解らなかったのだ。 これが余市町「…
2014年3月に結婚したS夫妻のお宅へ知り合いが集まって、10周年のお祝いをしました 乾杯のグラスは9個 オードブルは、ローストビーフのナチュラルチーズトッピング十勝産牛の特別な希少部位で、チーズ名も教えてくれたのだけれど、結果的にべろんべろんになってしまって、申し訳ありませんが詳細不明です 交友範囲の広いS夫妻なので、和食の大将も参加しています プロの見事な手さばきで盛られたお造りお刺身は切り方で味が変わると言われますが、美味しさに驚かされるのです カキキン中嶋さんが持参の牡蠣を自ら開けて ベストサイズのカキえもん盛り合わせ お祝いのワインもどんどん開けられて栗澤ワインズの近藤拓身さんがブド…
さて、「九州・沖縄編」で日本国内を見てみたこの項、並べてみよう。 北海道… https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2023/10/25/105821 「北海道中世史を東北から見るたたき台として−4…本命「北海道の中世墓」、だが何故か「長方形墓と楕円墓が併用」されている、そして…」… https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2023/11/08/130357 「北海道中世史を東北から見るたたき台として−4、あとがき…ならその「北海道の中世墓」事例を見てみよう」… https://tekkenoyaji.hate…
救急車といえば白い車体に赤帯が付いている車両を想像する方が多いかと思いますが、赤帯が必ず必要というわけではなく、全国を探すと赤帯なしの地域や青色・緑色・桃色など様々なバリエーションがあります。 特に青帯は「清潔感」を与えるため多くの消防で採用されており、道内でも多く採用されていますが、今回は私が確認している道内消防の青帯救急車をご紹介いたします。 まずは通常は帯色が青になっている仕様として、静内・上富良野・長万部・根室・岩内の車両です。基本的に2台以上保有している消防にて、他の救急車との差別化を図るために帯色を変更する消防も多いようで、長万部以外は赤帯の救急車も保有しています。 独特なデザイン…
https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/03/08/225208 「北海道中世史を東北から見るたたき台として−9…懲りずに「中国編」」 さて、北海道中世史を東北から見る基礎知識として我が国の全体像を見てみる中世墓確認ツアーも、ここ「九州・沖縄編 」で終焉を迎える。 早速見てみよう。 福岡県… ・遺跡総数 657 ・土葬or火葬 土葬→308 火葬→79 ・特徴ある副葬 古銭→23 ガラス玉(水晶,土玉含む)→7 鏡→21 鉄鍋→4 鉄釘→45 刀剣(刀子含む)→69 陶器,かわらけ→324 漆器→7 仏具(五輪塔,板碑含む)→21 ・特徴ある…