老春時代日記。2024年9月1日, 定年退職して、その後一年半くらいパートで、仕事をして、辞めてから専業主婦。 何だかんだと、自分の人生を振り返ったりしてる。 自分は、お一人様に、なりたいとずっと思っていた。 誰かのために、生きるのではなく、自分のためだけに生きたいと。 子供の頃は、親がいて、親の元でいなければというかか、大人がいなければ生きていけなかっただろう。 だから、親との生活に不満はなかった。学用品を買ってもらえず、給食費はいつも期日に持っていけなくても、食べる物がなくて、ひもじい思いをしても、大人になって、働くまでと思っていた。 誰かといる時は、自分のことよりまずは相手の事が優先だっ…