前回、M5StackでWEBサーバーを稼働させて測定データをダウンロードできるようにしたのですが、WEBページのテーブルデータはエクセルのデータソースとして扱えるという事を知り、早速試してみました。 実装は簡単で、ページ更新のタイミングでテーブルデータも更新するようにするだけです。(テーブルのHTML記述方法はBingで教えてもらいました。) エクセルの方は、データリボンの「データ取得」「その他のデータソースから」「Webから」と選択します。サーバー選択してテーブルを選択すればワークシートにテーブルが表として取り込まれます。 実際に使う時は、M5Stackのサーバーを立ち上げておいて、データリ…