『人情は依存性を歓迎し、義理は人々を依存的な関係に縛る。義理人情が支配的なモラルであった日本人の社会は、かくして甘えの瀰漫化(びまんか)した世界であった。 土居健郎(どいたけお)『甘えの構造』(弘文堂)』 縦社会から、タメ口社会へと移行しているようにも見えます。 しかし、「親しき仲にも礼儀あり」という要素を踏まえ、適度な関係性を考えていきたいですね。 義理人情に熱い人がいましたね。 慕われる人は、相手にも自分にも厳しくできる人のようです。 でも、厳しいだけでは、人は離れていきます。 しかし、甘いだけでは締まりが出ません。 田中角栄は、中卒ながら、総理大臣まで駆け上がった人です。 学歴こそ中卒で…