ずっと気になっていた中川正七商店の塩壺・砂糖入れを購入しました。ほとんど見分けがつかない外見ですが、内側の質感が少し違います。塩壺は土のザラリとした質感で、砂糖壺は漆薬がかかっていてツルッとした質感。砂糖は乾燥によって固まる、塩は湿度によって固まるという性質の違いがあるので、それぞれの性質を考慮して湿度を一定に保てるように作られているようです。パッキンは付いていないので密閉性はありませんが、料理中に片手でさっと開けて使える便利さがあります。シンプルなデザインでとてもお気に入り。一緒に買った小さじ1が計れるスプーンも重宝してます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshi…