子どもを育てるときに、保護者としてどの行為までを許容するかについては、かなりの温度差があるようです。 好奇心旺盛な子どもは、トイレットペーパーを全部引き出すというのは、あるあるですね。 また、ティシューペーパーを一枚一枚、まるで花咲かじいさんのように、モノの見事に引き出してしまいます。 このような行為でも、そばで見ていれば、「ダメ」と言いたくなる保護者は多いでしょうね。 また、骨を折りそうな運動や流血に繋がるような状況をジッと見守れるかなどもありますね。 さらには、お湯を沸かしている、ストーブをつけているなどの場合、行動を制限したくなります。 もちろん、未然に防げる大やけどは一生の傷になりかね…