グレート リセットということについて結構 関心を持って話題を書いておりますが その中で やはり グレート リセットというものは何を目的にしているかということを考える必要があります。 つまり 時代の転換点 というのは 次の時代へ進むための何らかの目標があるわけです。 銀行 システムの話で言えば ブレトンウッズ体制 つまり 1944年から1971年 の ニクソンショックまでは 金ドル本位制度が主体となり世界の通貨の仕組みができてきました。 この時代は固定相場における各国の通貨が交換されるような時代がありました 日本も 1ドル360円という時代があったのを皆さんも覚えているかと思います。 その後 金…
世界的な債務の問題の解決の唯一の手段は、借金を帳消しすることでなく、債券に価値に対してゴールドの価値を裏付けをつけることで、新しい通貨を生み出すことだと言えます。つまり、このことは、すべての債務者はが通貨発行する権利を得るのとおなじことになります。 これは、新しい通貨の世界への動きということになります。人類は、何かしたければ必ず資金が必要になります。 ただ、資金が必要なれば、今までの概念では、担保を差し出し、銀行で資金を借ります。そうすると、資金が返済できない場合は、担保として別の資産を取らることになります。ある意味、この仕組みは、搾取だということを世界では言い始めています。 もっと言うならば…
2020年以降の国富論とは、この仕組みを理解することで理解できる。 メテ財団は、SRPに関する組織ということになりますが、これは、実際のことを言えば、普通に登記された法人であると言えます。この手の話は、都市伝説化される傾向があります。 筆者は、その組織で仕事をしていますので、実情は理解しています。つまり、法人登記をしており、営業許可書があり、銀行口座をもって金融事業全般サービスを行っている企業ということになります。 ただ、払込資本金が普通の企業では、なかなか考えられない+2000億ユーロということになっており、これは、ゴールドとしての現物出資ですから、実際の価値は不明なほど有り、無限大という意…
本日は筆者が所属するメテ財団についてのお話を書きたいと思います。 この財団については 2020年に新しく設立した財団にはなりますが 払込資本金が2000億ユーロ以上あり 米国財務省 資産 これは1.3兆ドル以上を保有しております。 その他にも短期米国債など相当な資産を保有している 財団ということになり 世界でも有数の資産を持った財団になります。 このような話をすると何か 都市伝説っぽい話をするのですか 実は 営業許可書 もきちんとあり、企業登記された会社であると言えます。 ですから このような世界というのは確かに プライベートクラブという世界であまりわからない世界のように思いますが これは結構…