介助犬にもどりたい!というタイトルどおり、介助犬に戻ろうとするロッキーと信田滋弘さんとの努力の記録です。 障害を持つ人が介助犬を持つ事にこんなに苦労してもいいの? というくらいの苦労をしていてかなり気の毒。 気になったのがお母さんの存在。 子供思いが過ぎて逆効果になっていると感じました。 一つ目は小学校の校長先生に「もう、学校にはこないでほしい」と言われて激情して滋弘さんと話し合うことすらせず勝手に養護学校へ転校させた事。 せめて一言「こういう事を校長に言われたけど滋弘はどうしたい?」と滋弘さんの意思をきいてから転校させてあげてほしかった。 友達もいるのに勝手に養護学校への転校なんて残酷すぎる…