ときどき散歩に行く近くの川に、オシドリさんがいました。 鳥さんのことには詳しくないのですが、たぶん、そうでしょう。 今まで気づかなかったのか、それとも最近飛来したのかわかりませんが・・・ 仲よく「川は2人のために」・・・古っ。 「川の中心で愛を叫ぶ」・・・という感じです。 そこで一句。 をしどりのついついついとついてをり 鴛鴦さんをそのまま字面で描写した感じですね。 こう、ーつ という感じで鴛鴦さんが泳いでいって、 い という感じで2羽そろって止まって、 また、ーつ と泳いでいきますね。 あっちへ つ、い。 こっちへ つ、い。 句の中に、つ、い を4つ入れました。 て は、ちょっと羽ばたいた感…