俺はぜったい！プレスリー

「師匠」「ナオキ」と呼び合う。弟子の真田ナオキさん曰く、 師匠はかなり優しいというか、「俺のことは何言ってもかまわない」と言ってくださるので、他の先輩のこと語るより気が楽です。 師匠は演歌歌手の吉幾三さん、以下の話は弟子の真田ナオキさんへのインタビューから。 ・・・・・・・・・・ 吉幾三さんは、本名は鎌田義人さん。1952年昭和27年青森県の五所川原市で９人兄弟の末っ子として生まれた。父親は民謡歌手。中学を卒業後上京。歌手を目指して浅草の音楽教室に通う。先生は、美空ひばりさんを育てるなどの作曲家、米山正夫さん。米山さんからは、津軽弁を直すよう最初は注意されたが、最終的に「そのままでいい」とお許…

晴。 10時起床。 三越前。 本年最後のかっぽれお稽古。 基本の踊りお浚いから「かっぽれ」で一年を締める。 有難うございました。 神保町。 16時半、神保町シアター、満友敬司監督「俺は田舎のプレスリー」。 1978、松竹。 勝野洋主演。 ハナ肇・鮎川いづみ・カルーセル麻紀・橋本功。 嵐寛寿郎。宴会シーンでアラカン先生最晩年の手踊りが見られる。 吉幾三が友人役で出演。若い頃から芝居も上手い。 その吉幾三歌う主題歌「俺はぜったい！プレスリー」。ギター一本でこんなに軽く歌っていたか。絶品。 radikoタイムフリーで、ニッポン放送「こち星」。 ゲスト山崎天。 「フライング・クリスマスパーティー」。 …

大分書くを休んだ。１週間ぶりである。 谷村新司さん死去 昨日突然テレビで ”谷村新司さん死去” の一方が生番組の放映中に入った。芸能界で誰も予期していなかったらしい。大腸炎で入院し手術したらしいが、その後の報告はなく突然11/8に亡くなり、近親者で葬儀を行なったのち、昨日発表となったらしい。 友人知人の嘆き 親交が厚かった、同じアリスのメンバー堀内孝雄・矢沢透、サライの共作者加山雄三、JRテーマソングで競った武田鉄矢、同じ歌手仲間のさだまさし、そうそうたるメンバーがお悔やみを申し上げている。こうした人たちは私とも同世代である。 陽が差す中の雨 谷村新司さんのニュース 急な寒気到来 昭和20年代…