母が胃癌の手術をして一年が経過したよ。 取り敢えず再発はしていないので安堵した。 ステージが進んでいたので不安やったんよね。 去年は入院して手術して、 転院してリハビリして、 ほんで今の施設に入居して・・・、 激動な一年でした。 ・・・・ 母は、しかし、自分のことよりも息子の事ばかり心配しているよ。 50歳にもなって心配ばかり掛けて情けない。 施設に見舞うと必ず何かの土産を持たせようとする母には感謝というか、 申し訳ない気持ちで一杯だよ。 ・・・・ 自分でもこの一年は激動だったよ。 この歳で新たにアルバイトを何度も応募して、 何度も落とされてやっと今の倉庫番へ。 ・・・・ ・・・・ 雇って貰っ…

倉庫番の仕事を始めて2ヶ月。 未だに慣れないよ。 週5とはいえ短時間やからこそ続いている状態。 ・・・・・ 本音を言えばもう辞めたいよ。 と言うか逃げたい。 出庫の検品作業がこれほど多種多用とは思わなんだよ。 社員、しかもベテランが普通にしている仕事なんよね。 これを最低時給のアルバイトがしなければならないなんてね、 この時点で責任と報酬がまるで見合ってないよ。 ・・・・・ 扱う商品の種類も多く端末の操作も複雑なのにきちんと教えてくれない。 研修は一切無くその都度といった感じで体系化されてないんよね。 教える方も経験主義で統一されたマニュアルや手順が確立されてない。 だから人によって微妙に言う…

また怒られたよ、 ネチネチと責任追及されたよ。 嫌みったらしい言い方だったよ。 ・・・・ 倉庫番での仕事。 養生マットが無くなったんよね。 本来返却されて然るべきモノが返ってこなかったらしい。 そしてそれは自分の所為だと・・・。 確認を怠った為だと。 ・・・・ ・・・・ そんなん知るか！ そんな手順は教えられてないわ。 知らないことはやりようが無いではないか。 判らないことは聴けと言われても、 判らないんじゃ無いよ。 知らなかったんよ。 知らないことは聴きようが無いではないか。 ・・・・ ・・・・ それでも自分が悪いと言われてね、 悔しくて悲しくて、 泣きそうだったよ。 孤立しているから誰も庇…

倉庫番になって一ヶ月が過ぎた。 未だに慣れないよ。 酒の所為か歳の所為か、 容易に覚えられない。 配達の仕事とはまるで親和性の無い検品や集荷。 したことが無い作業やから尚更やね。 その為しょっちゅう叱られる。 意地の悪い女もいるし、 当たりのキツいドライバーもいるし、 今まで他人と接してこなかったので、 どうしていいのか判らないよ。 親しい人も居ない、 孤立しているし、 絶えず怯えている。 ・・・・ 短時間なのでなんとか続いているけど、 長く働ける気がしないよ。 出勤する前が憂鬱。 もうこの職場に居たくないよ。 「太陽よりも眩しい星」 著者：河原和音 登場人物みんなの笑顔が素敵な漫画。 「青空…

倉庫番をやって一週間。 ・・・・ 相変わらずキツいよ。 慣れないね・・・。 面接では力仕事は少ないと言っていたくせに、 実態はそうでも無いよ。 50キロ近い家電を運ばされたり、 重くて持ちにくい台車を何台も運ばされたり・・・・。 早朝なのに全身汗まみれだよ、 嘘つきやん。 それで最低時給なんよね。 ・・・ 周囲との融和もなく孤立している。 始終疎外感を感じる。 他の人達は談笑していても独り。 これも辛い。 ・・・・ もうね、 辞めたいよ。 続けられる気がしないよ。 「弧絶～家庭内事件～」 著者：読売新聞社会部 現代では殺人事件の半分が家庭内なんよね。 子殺し親殺しが多い。 そして介護殺人・・・…

こんな自分でも雇ってくれた会社。 感謝しかないよ。 例えそれが最低賃金のアルバイトだとしても。 ・・・ ・・・ 3回行ったよ。 倉庫番なんやけどね。 ”誰でも簡単”とか言いながら、 結構難しい。 覚えることが多く、 スピードも求められる。 これが辛い。 ・・・ 大騒ぎするドライバー、 迅速に処理しなければならない検品作業、 重い大型家電の搬入の連続、 誰とも会話しない疎外感、 殺伐としていて落ち着かない環境。 ・・・・ 馴染めないよ・・・・。 まるでペースが掴めない。 常に周囲に合わせ無ければいけないのは苦痛だよ。 次に何を言われるのか、 不安で怯えている。 勤まるのか？ せめてもの救いは短時…

その昔 倉庫番 というゲームがありました。 Excelで完全に再現することは不可能ですが、できるだけ再現してみたいと思います。 ゲームプログラミングを勉強したい方には、あまり参考にならないと思います。 しかし、VBAの学習に多少寄与できるよう無駄なことをしながら挑戦してみます。 途中で挫折するかもしれませんので、ご承知ください。