※ 前回の日記「自費出版と自己満足」のつづきです。 「あなたの原稿を本にします」という電車の中吊り広告を見て出版社に話を聞きに行ったら、想像していた金額の何倍もの費用がかかるとわかり、あきらめて帰ってきた……という話を日記サイトに書いたところ、読み手の方からメールが届いた。「日記を書籍化してくれるブログがありますよ」いまでこそ、記事を製本するサービスはブログに当たり前のようについているが、十五年前はそうではなかった。周囲にweb日記を書籍化した人が何人かいたが、みな自費出版で本を手にしていた。それがそのブログを利用すると一冊三千円で本にでき、しかも一冊から注文可能だという。夢のような話ではない…