最近の国内TVメディアテレ東の主幹番組WBSを見るにつれ、同社がお抱え感の強かった解説員として重用する池上彰氏の米民主党・バイデン候補推しの執念が、明らかに異常さを拭えないと、改めて感じざるを得ませんでした。 既に池上氏はテレ東でも専属解説員でなく、フリーな位置付けのために、少なくともWBSでは専属解説員と並行してニュースを解説させる番組構成をとっているようで、体裁は客観性のある議論や解説をとる形にはしてある風に見えますが、既に局の方針自体が民主党寄りスタンスのためか、バイデン側の視点で報道しており、未だ決定権のあるトランプ大統領側の訴えを、まるで邪魔者か敵視しているかのような、イライラ感や憤…