ドラマ。
1974年10月5日から1975年3月29日までの毎週土曜日22:00 - 22:55に日本テレビ系で放送。全26話。愛称は「傷天」。 なお、上記にある1997年の同名映画はこのドラマのリメイク作品である。
市川森一、鎌田敏夫、永原秀一、峯尾基三、柏原寛司ほか
深作欣二、恩地日出夫、神代辰巳、工藤栄一、児玉進、土屋統吾郎、
傷だらけの天使 DVD-BOX I
傷だらけの天使 DVD-BOX II
1997年4月19日公開 製作=吉本興業=電通ヤング・アンド・ルビカム 配給=松竹=松竹富士
映画監督の恩地日出夫が1月20日、肺がんのため死去した。88歳。 慶応大卒業後、東宝に入社。堀川弘通監督の助監督を経て、1960年、27歳で監督に昇進、東宝ヌーベルバーグとも呼ばれた「若い狼」で監督デビュー。 恵まれない境遇の男女の恋愛を描いた「あこがれ」(1966)は、内藤洋子売り出しのための作品だった。女優の登竜門とも言える作品「伊豆の踊子」(1968)で内籐洋子を再び主演で監督し、酒井和歌子主演の「めぐりあい」(1968)など、みずみずしい青春映画で注目された。 村田喜代子さんの小説を映画化した「蕨野行(わらびのこう)」(2003)では、江戸時代のうば捨ての風習を通して死を見つめた。監督…
名作ドラマBDシリーズ 傷だらけの天使 Blu-ray-BOX(3枚組 全26話収録) 70年代のカリスマ。ショーケンこと萩原健一の代表作と言えば、 ご存知『傷だらけの天使』。 ショーケンは、無鉄砲だが情には厚いチンピラ探偵・木暮修を、カッコヨクカッコワルク演じきり、当時の少年少女を虜にしたものである。 アキラ役の水谷豊との掛け合いも面白く、学校ではふたりのマネをする奴が続出しました。「アキラー!」「あ~にき~」とかね。ヌードシーンや裏社会など、オトナの世界にドキドキした子供たちもたくさんいましたねー。 当時は「木暮修のキャラって、ショーケン本人そのまんまなんじゃないの?」と思ったものだが、シ…
20210223 夜 今日の私のアメブロは、ジュリーVSショーケン5番勝負を再開しました。 まずはショーケンの「前略おふくろ」からです。 歌についてはアメブロの記事を読んでいただくとして、今回はドラマを。 私はこのドラマを、たぶん大学に入ったころかその前に、レンタル・ビデオ店で働いている時に観たのだと思います。というのは、以前書きました「傷だらけの天使」の「修」の後にショーケンさんが演じたキャラクターだと、頭の中で比較して見ていたように思いますから。 不思議なことに、「前略おふくろ様」の内容は、実はほとんど覚えていないんです。ただ、ショーケンより脇の俳優たちの面白さ(川谷拓三さんと室田日出夫さ…
20210208 夜 今日の朝から、萩原健一さんについてのエッセイを公開し始めました。月~木の四日間連載するつもりで始めましたが、もっと長くかかるかもしれません。昨日もお伝えした通り、まだ毎日格闘中なのです。おおよそのスケッチは描いてみたのですが、まだまだいろいろなイマジネーションと迷いが出てくる状態で、かなり困惑しています。「ショーケンさんて、変な人ですね。」「困った人ですね。」と感じながら、どんどん引き込まれていくんです。だから、言いたいことが次々浮かんでは、「待てよ。的外れかもしれないぞ」という思いも次々浮かんで、言葉にするのに一苦労なのです。けれど、今の時点でも、私が彼の魅力の中心に見…
【監督歴の回想 (2)】 『めぐりあい』(1968)での雨のトラックのシーンはよく知られている。
昨夜、衝撃のニュースが流れた。 ショーケン、死す。 オレたちの時代のヒーローが逝ってしまった。 小学校の頃か。 夕方、学校から帰って来ると、日本テレビ系列で「傷だらけの天使」の再放送をやっていた。 今やドラマ界の帝王となっている水谷豊、名優・岸田今日子、怪優・岸田森、豪華なゲスト。 名ライター・市川森一の脚本。 深作欣二、神代辰巳、工藤栄一、恩地日出夫などの映画界の巨匠たちの演出。 カメラは名手・木村大作。 そんなことは何にも知らなかったけれども、カッコいい、と子供心に思った。 「太陽にほえろ!」の「マカロニ刑事」役。 「太陽にほえろ」は、ジーパン刑事・松田優作になってから見始めた。 これは、…
この数年来、『相棒』シリーズ(2000〜)の現場での主演・水谷豊の独裁ぶりが報じられてきた。そんな報道もあって、最近の水谷はすっかり『相棒』のイメージに染まってしまったけれども、以前にも映画『青春の殺人者』(1976)、テレビ『男たちの旅路』(1976〜1982)や『熱中時代』(1978〜1989)などの代表作がある。殊にいまだに人気のあるのが萩原健一主演の『傷だらけの天使』(1974)であり、水谷はその “相棒” 役を好演(水谷の起用は、萩原の希望によるものだったという)。
冒頭からOP目でのシーンがシリアスだったので、オープニングクレジットの曲調や表現がなんとなく「探偵物語」や「傷だらけの天使」を匂わせるコミカルな感覚が私には感じられて違和感があった。役所氏が汗ずっと額に汗かいてる。=緊張している。冷静な人間出てこなくて草やたら暴力・ハラスメント・人間の意地の張り合い子育てに失敗妻夫木くんがずっと笑ってて何か食べてるのオーシャンズのラスティのオマージュ?バベルを思い出す。監督違うけど。でんでんパッション?!合わんなぁ。。。どS、相当変態、キチガイレベル。妻夫木が犯人な気がしてきた。ジョー、なんで奥さん殺しちゃうの。。。話は面白いけど、バイオレンスシーン多めで気分…
「3月のライオン[一期]」を観た。この物語は桐山零の成長の話であるとともに人が人を救うという大切なことをテーマとしているので、僕には今とても大切な話だと感じられるのでした。#白猫独りロードショー March Comes In Like Lion[1st season] open.spotify.com open.spotify.com open.spotify.com open.spotify.com youtu.be ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.…
テレビドラマ ギフト 『ギフト』とは 『ギフト』(Gift)は、1997年4月16日から6月25日まで毎週水曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「水曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。 主演は木村拓哉氏。 主題歌はブライアン・フェリーの『TOKYO JOE』。 連続ドラマ単独初主演となるSMAPの木村拓哉氏が演じる記憶喪失の青年の葛藤を描く社会派サスペンスドラマ。 当時の風潮としては、恋愛ドラマの人気が高かったため異色のテーマ設定だった。 雑誌『ドラマ』に脚本が掲載された際、飯田譲治氏(脚本担当)は萩原健一氏の『傷だらけの天使』、松田優作氏の『探偵物語』に次ぐ男のドラマを目指すと…
1998年の日本 平成日本の歴史21世紀 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 1998年の日本 2千年紀 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 1980年代 - 1990年代 - 2000年代 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年1998年1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 日本の国旗 (1870年-1999年) 1998年の日本の話題 歴史 - 年表 文化と芸術 映画 - ラジオ - テレビ スポーツ 相撲 - 競馬 市町村合併 1990年-2002年の市町村合併 ■ヘルプ 1998年の日本(1998ねんのにほん)では…
昨日の土曜は、図書館での「読み聞かせ」担当日でした。 今回はメンバーの一人がお休みだったので、私は二冊読みました。 他の仲間の一人は、浅草での和太鼓の発表会の後、間に合うように急いで駆け付けてくれました。 お話ルームは定員制なので、中に入れなく、外で聴いてくれる子供たちにもよく見えるように、大きめでインパクトある絵の作品を毎回選ぶようにしています。 お天気も良かったせいか、昨日はたくさんの親子の方々が部屋の外でも聴いて下さっていました。 『ルッキオとフリフリ おやしきへいく』(作/庄野ナホコ/講談社) 「ルッキオとフリフリシリーズ」第三弾。 一度見たら忘れられない独特の画風が人気の庄野ナホコさ…
新装版 真夜中の相棒 (文春文庫) 作者:テリー ホワイト 文藝春秋 Amazon いや~ひさびさにすごいものを読んだ。この作品はおととしに『傷だらけの天使』にハマった頃に知りずっと気になっていたもの。 すごいものを読んだ直後は動揺して心拍数が上がる気がする。そういう読んだあとに心臓がドキドキしてくる小説に巡り合うことは少ないのだけど、それがする作品は本当にする。もはや持病というか体質でしょう…。 著者のテリー・ホワイトはカンザス生まれの女性作家だそうで、本作が一番売れたのかな?映画化もされ仏'94年製作『天使が隣で眠る夜』として公開された。映画の方は未見。それにしても、ジョニー役を演じたのが…
人形シリーズ 南林間編 今朝はラジオ体操に行って、ついでにミニストッピでコピーして(一枚五円なのでほかより安い)帰宅してストレッチしました。両面コピー等はレシートが出ないのですが、その理由が分かりません。平熱。 その後はひたすらサビ落としして、日が延びたので、さび止め一回目塗って筆洗で日没でした。その後少し走りましたが、さび止め買いに行ったほうがよかったのかもしれません。明日、関東内陸で雨が降るかもというので、はやく二度目を塗った方がいいかなあと思ったので。 錆落としをしていると、「しっかりやれ」と声をかけて歩いてくさんぽの人がいて、いや誰だろう、気安いなと思いました。老人であることはまちがい…
先週久しぶりにみずほ銀行の上にあった新宿東口の献血ルームに行ったら場所が変わっていて、焦りました。 12月に紀伊国屋書店の隣の献血ルームが拡大、合体したとのこと。で、無事献血を終えてエレベータで降りると、同じビルにdisc unionを発見。 ジャッキー・マクリーンのCDでも買おうかなと軽い気持ちで寄ってみる。 JAZZコーナーを見ていたら隣にサントラのコーナーを発見。JAZZも好きですが、サントラも大好物。 2枚ほど手に取りレジに。 で、そのまま帰ろうと思ったんですけど、disc union ってレコードもいっぱい売っていて、つい昔みたいに一枚づつ見てたんです。 中古レコードだから安い。 で…
初出 BOOGIE WOOGIE WALTZ 週刊漫画アクション 1974年4月25日号 BOOGIE WOOGIE WALTZ 週刊漫画アクション 1974年5月23日号 ONE DOWN 週刊漫画アクション 1974年7月4日号 目覚めよと呼ぶ声あり CHORAL PRELUDE WACHET AUF ―「コラール」より前奏曲 週刊漫画アクション 1974年8月15日号 心中―'74秋― 週刊漫画アクション 1974年10月3日号 傷だらけの天使 第一話 暗夜行路 週刊漫画アクション 1974年10月31日号 傷だらけの天使 第二話 パック 糞面白くもなかった今日の終わりに 週刊漫画アクシ…
『痛快あばれはっちゃく』OPより 4代目長太郎49歳 なんで隼人さん? テコ入れと原点回帰 4代目長太郎49歳 毎年、恒例の記事になりますが、今日、4月1日は『痛快あばれはっちゃく』の主人公、桜間長太郎、4代目あばれはっちゃくの誕生日です。『痛快あばれはっちゃく』は、小学5年生から始まり、1983年4月2日~1985年2月23日まで放送されました。4代目の長太郎と長太郎の同級生の年齢設定は、1972年4月2日~1973年4月1日生まれになります。長太郎は早生まれの最後、1973年4月1日生まれですから、今日で49歳ということですね。 ちなみに明日4月2日は『痛快あばれはっちゃく』の放送が39年…
お久しぶりのもしも妄想セットリストシリーズでございます。現在がソロモードと言うこともありまして、今回は初の桑田さんソロからのセレクトで、桑田さん個人名義最初のアルバム「Keisuke Kuwata」をチョイス致しました。 ルールとしましては、「Keisuke Kuwata」が今、現在の最新アルバムと仮定しまして、そのアルバムツアーが本編26曲・アンコール4曲の30曲で行われた…という設定です。 また原則アルバム曲は全て選曲されたということになっております。 さてまずはセットリストから載せていきましょう。 1.哀しみのプリズナー 2.炎の聖歌隊[Choir(クワイア)] 3.波乗りジョニー 4.…
LEICA MONOCHROME 周八枚 35mm f2 こんな都会の雑居ビルで雑に生きるのも憧れです。 小さなころにイメージだけで見ていた 傷だらけの天使の影響なのか。。。
”50の手習い”で 、令和に入ったら何かやろうと思い一念発起して通い始めたサックスレッスン。これまで10曲くらいやってますけど、いくつかやりたかった曲があって、その一つが「LEFT ALONE」、Mal Waldron作曲のスタンダードジャズの名曲です。詳しくない人でもたぶん聞いたことあると思います。↓www.youtube.com アルトサックスはジャッキー・マクリーンが演じています。そもそもサックスをやる動機となったのは、この曲と「TAKE FIVE」が演奏したかったから。あとはこの前にレッスンしていた「傷だらけの天使」。やりたかった曲のうち2曲を吹けるようになりました。今日のレッスンで先…
昨日は、図書館での読み聞かせ担当日でした。 今回はこちらの絵本、『おふろ、はいる?』(飯野和好・作/あかね書房)を読みました。 飯野和好さんの絵本は、『ねぎぼうずのあさたろう』シリーズを目にしてから、そのユニークでどっしりとした絵が気に入り、読み聞かせで読んでみたいと思っていました。 ドラム缶風呂・露天風呂・銭湯など。おじいさんから始まり、お母さん、おばあちゃん、お父さん、子供たちの家族それぞれが好きなお風呂を紹介しています。 それから、お風呂の始まりはイタリアの「ローマ風呂」。日本の昔、江戸時代の銭湯は「ざくろぐち」のお風呂。他、五右衛門風呂の由来など、お風呂の歴史にも触れています。 「ざく…
ガツンガツンと体当たりでぶつかりつつ軌道修正してきた現在、のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。 ルンバさんより傷だらけの天使。 年中次男が帰宅すると、なんだか家じゅうがザラつきます。 常に地面を蹴り砂を巻き上げ、砂場に突っ込み、靴をひっくり返せばショベルカーのように落ちてくる砂。もちろんスモックのポケットの中も砂。 年月というのは不思議なもので、多少の砂には動じなくなりました。 かといってざらざらの床を受け入れるほどわたしの器は広くないので、床掃除は毎日します。 ここで現在の床掃除ルーティーンをご紹介。 ①毎朝3:30に1階でルンバさんが早朝出勤 ②家族が起きてくる前にリビングをブラーバさ…