BIGLOBE Style編集部の吉田です。 厚生労働省から発表されている「令和3年度雇用均等等基本調査」によると、男性の育児休業の取得率は13.97%と年々上昇傾向にあるものの、まだまだ低い水準です。 そんななか、当社では2022年度には対象男性社員の40%が育児休業を取得しています。また、育児休業というスタイルの他に、年次休暇やファミリーフレンドリー休暇(※)を充てて育児目的の長期休暇を取得している社員もいます。 ※社員本人の病気の他に、家族の看護や、配偶者の出産、子の学校行事、地域ボランティアなど、 家族・地域や社会との共生を図ることを目的とした有給の休暇制度。年間5日付与(年次休暇と同…