映像文化は苦手なのに、本をあまり読めない時には、不思議と映画やドラマを見ることができる。 作品を選んで見始めるまでのハードルの高さは普段とあまり変わらないけど、身始めてから、作品に没入するまでの時間が、いつもより短くなるのだ。 それでも、一息に全編を視聴するのは難しくて、何度か中休みを入れながら、ようやく見終わるのだけれども。 昨日は、映画「僕と世界の方程式」をAmazonプライム・ビデオで鑑賞。二、三回、休憩は入れたものの、その日のうちに見終わった。自分としては快挙である。 僕と世界の方程式 メディア: Prime Video 幼児期に数学の才能を開花させると共に、自閉症と診断された、ネイサ…