犬映画だ。動物好きじゃなかったらどうにもカスりもしないかなと。 監督:ラッセ・ハルストレム キャスト: K・J・アパ、ジョシュ・ギャッド(声) 犬として何度も生まれ変わりながら、一体何のために生きるのかを自らに問い続けるベイリー。その答えを見つけるまでの、ベイリーの物語だ。 反則!! まず、犬が可愛いのでそれだけで観ていられること。 ストーリーの起伏にも乏しく、良く言えばまったり、悪く言えば少々たいくつなぐらいだ。しかし犬がいる、というだけで釘付けになってしまうという。 ラストもベッタベタのベタな展開ながら、悔しい事に泣かされる。 そう悔しい。負けた感でいっぱいだ。 愛犬を見送ったことがある人…