一般ユーザにも見える形で警告を受けても、なお退かない場合には、 5)情報をユーザに勧める優先順位を下げて、アクセスしづらくする 「SNSプロバイダが勝手に(意図的に)優先順位をつけている」と非難されることの多い手段だが、投稿者がここまで悪質な場合には意図的に使っても構わないだろう。ただ、そろそろ「表現の自由の侵害だ」との批判を浴びる可能性が出てくる。さらに、 6)投稿内容の全部もしくは一部を削除する ことにまでエスカレートすることもある。十分な根拠なくして、ここまではできない。さらに悪質な投稿を繰り返す相手に対しては、 7)サービス提供の停止や終了、アカウントの停止や削除 という最終手段もある…