あなたが見ているものは あなたの視点から 見ているに過ぎない 同じものでも 立場が変われば 違ったものに見える だから 先入観をもって 物事をみることは 大変 危険である あらゆる角度から 物事をみることが できるようになると あなたという人の 深みが増す 自分の目と耳を疑う ましてや 記憶は疑うどころか 信用ならない 見ているようで 見ていないし 聞いているようで 聞いていない 自分にとって 都合の良いように 解釈したり 結構 修正したりしている そこに 自己保身などが加わると 本当のところ 何が事実か分からなくなる 自分にとっては 真実であっても それが事実であるとは 限らない 自分が見て…