昨日は「能楽師」の指先と言う“角”に現れる美しい輪郭を例に書いた。 “角”が美しいと見ている者に“感動”を与える この村主章枝氏の演技での指先 この方は表現力が素晴らしいと言われてきたけれど、それは指先の表情と顔の表情とが良くマッチしているから スケートの技法は、同時代の選手と比べると普通なのかもしれないが、舞踊の出来は負けでない 故に、見ている者はより演技に引き込まれ感動するんだよね これは、ヒップホップでも、日本舞踊でも、バレエやジャズダンスでも変わる事の無い「理(ことわり)」なんだよ こちらの羊羹の画像…… 上の二枚は面と角の現れ方がガタガタで、角を構成する断面が綺麗ではないが 三枚目の…