光と炎で照らされた弥生時代の集落と瞬くキャンドルが作り出す幻想的な空間。 12月の土日6日間、国の特別史跡「吉野ヶ里遺跡」の環壕集落が復元された園内を、様々な光や炎で照らし出すライトアップイベント『吉野ヶ里光の響』。 メイン会場「南内郭」には数千のキャンドルの紙灯籠が一面に並べられ、幻想的な光景を作り出しています。 物見櫓に上り見下ろすと、灯籠の光で描かれた地上絵のように浮かび上がります。 バーナーの炎が光を放つ熱気球の夜間係留なども開催しています。 吉野ヶ里 光の響(2023)いつ?時間や場所など基本情報 2023年で12回目となる「吉野ヶ里光の響」は、下記の通り開催されます。 【開催日程】…