金堂とは 六角経蔵 金剛峯寺西塔 金剛峯寺根本大塔 訪れ方 金堂とは 金剛峯寺金堂は、高野山真言宗の総本山で、1932年に武田五一博士によって設計された鉄筋コンクリート構造の建物です。高さ27メートルの木造建築で、荘厳な外観と豊かな彫刻が特徴です。内部には、弘法大師(空海)の御影が安置されています。 六角経蔵 鳥羽法皇の妃であった美福門院が、法皇の冥福を祈るために建てた建物です。ここには、金の文字で書かれたお経が3,573巻も納められており、その経蔵は回転式になっています。1回転させると、お経をすべて読んだのと同じご利益が得られるとされています。 また、これらのお経は重要文化財として霊宝館に収…