🌕 そもそも何が起きている? — 満月=太陽—地球—月の直線配置 満月のとき、太陽と月は地球をはさんでほぼ反対方向に位置します。このため月の昼面(太陽が当たっている面)が地球側を向き、私たちには太陽光が月面で散乱・反射した光が届くことで月が明るく見えます。重要なのはここでの光源が太陽であり、月自身は可視光を発する恒星ではありません。月面は光を受けて反射する「鏡」ではなく、礫(れき)や微細な粒子で覆われたレゴリス(細かい土壌)が乱反射を起こすことで我々の目に届くのです。 つまり、満月の光は本質的に「反射光」であり、その強さや色合いは太陽の光(入射光)+月面の反射特性+地球大気の影響で決まります。…