引用元:amazon.co.jp 久しぶりに中川龍太郎監督の作品 (2018年) 27歳の初海(朝倉あき)は元音楽教師 三年前に恋人が亡くなり仕事も辞めてしまい、今は蕎麦屋でアルバイトをしている それなりに忙しく、店の人にも可愛がってもらい何とか日々をやり過ごしていた 昼時に蕎麦屋にやってくる近所の染め物工場の男たち その中にいる志熊(三浦貴大)はいつか初海に話しかけようと機会をうかがっていた 自分が染めた手ぬぐいの個展を開くことになり、お会計を済ませたタイミングで志熊は初海に声を掛ける 大切な人の死を乗り越える(日常生活に集中できるようになる)ために必要な時間は人それぞれ 三年だから長いとか…