日本の女優。1943年8月25日生まれ。東京都出身。 映画「男はつらいよ」シリーズなどに出演していた。
2013年2月22日に死去。享年69歳。死因は食道がんで2011年半ばにがんが見つかり、入退院を繰り返しながら、女優として活躍した。 亡くなる2ヵ月前に「男はつらいよ」のかつての作品のトークイベントに参加したが、それが最後の仕事となった。
●579 シベリア超特急2 2001 老作家がインタビューに答える形で、満州菊富士ホテルで起きた殺人事件のことを話し始める。シベリア鉄道のトラブルでホテルに泊まることになった山下大将をはじめとするシベリア鉄道の一等車の乗客たち。その夜、武器商人の田宮が密室で殺される事件が発生。外部との連絡手段もなくなり、山下大将たちは事件を捜査し始める。女医家入が捜査の結果として山下大将犯人説を唱えるが、山下は別の真相にたどり着いていた…。 前作に引き続き、パート2も鑑賞。前作が『超カルトムービー』だとすると、本作は『超』が取れた『カルトムービー』と言ったところか。 本作を観た記憶はなかったが、エンドロールで…
【映画感想】男はつらいよ Amazonprimeビデオにて鑑賞公開 1969年監督 山田洋二出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、笠智衆(御前様)、前田吟(諏訪博)、志村喬(諏訪ひょう一郎)、光本幸子(冬子)、津坂匡章(川又登)、佐藤蛾次郎(源吉)、太宰久雄(タコ社長) 前半、寅さんのヤクザぶりと下品さにびっくりさせられ、中盤、みんなのギャグに笑わされ、後半、志村喬に泣かされた。 シリーズ全作を観たくなるシリーズ第一作だった。
男はつらいよHDリマスター版1969年日本🇯🇵 🍅🍅🍅 監督:山田洋次 出演 ○渥美清 (車寅次郎)男 兄 ○倍賞千恵子 (諏訪さくら)女 妹 ○森川信 (車竜造)男 寅次郎のおじさん(叔父、伯父?) つねと夫婦 ○三崎千恵子 (車つね)女 寅次郎のおばさん、車竜造の奥さん。 ○笠智衆 (御前様)男 柴又帝釈天、御前様お坊さん、法名:日奏 寅次郎を叱れる数少ない人。 ○光本幸子 (坪内冬子)女 お坊さんの娘、寅次郎と幼馴染。 ○太宰久雄 (桂梅太郎)男 近所の印刷会社のタコ社長 ○前田吟 (諏訪博)男 タコ印刷会社の工員 さくら🌸に懸想。 ○志村喬 (諏訪飈一郎)男 諏訪博の父。親子疎遠。 元…
なぜ、この本を読んだのか。ぼくはキリスト教にかなり深く浸かっているのに、トマス・アクィナスの「神学大全」は手にしたことがない。こちらの方が読みやすそうだ、ということがひとつ。 もうひとつは、「男はつらいよ」の映画全作連続鑑賞の二回目をこの夏、果たしたからだ。 前書きで、監修者は、寅さんシリーズは「貴種流離譚」だと言う。もっとも、寅さんは「貴種」ではない。「ごくフツーの家に生まれた烏滸な男が、つまらないことで本郷を離れて流浪し、たいした苦難もないままにむやみに女性に惚れたりして一向に向上もせず、なすところなく本郷へ帰って、またそこで悶着を引き起こす物語」 寅さんと言えば、マドンナ。光本幸子、池内…
山田洋次=監督、1969年日本(松竹) 渥美清、倍賞千恵子、光本幸子、志村喬 博とさくらが結婚するシーンがあると聞いたので観たくなって、まさかの第一作目を観てしまった。 博の父(志村喬)の演技が、非常に良い。良すぎる。そして、「諏訪飃一郎」誰も読めなくて(私も読めなかった。正確には飃の異字体。PCではこの漢字出ない)、「ムニャムニャいちろう」というシーン大笑いしてしまった。 意外にもオススメ。
「男はつらいよ」の第1作が公開されたのは1969(昭和44)年8月27日であった。第1作のマドンナは光本幸子で御前様の娘・坪内冬子役だった。博とさくらはまだ結婚しておらず,志村喬が博の父だった。 最初のロケ地は,奈良と京都だった。 「男はつらいよ」作品一覧→https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/ 1年前のエントリー 新聞広告の漢字事件または「「歳」と「才」」十八論→https://akamac.hatenablog.com/entry/2021/08/27/150913 2年前のエントリー ヒヨドリの水浴び→https://akamac.hatenabl…
www.tv-tokyo.co.jp『男はつらいよ』シリーズ46作目となる作品。 瀬戸内海の志々島(香川県)を舞台に、就職で行き詰った甥・満男を探すため、寅次郎が奔走。シリーズ恒例の一目惚れをしたことから、様々な人々と係わりを持つこととなります。 寅次郎が一目惚れするマドンナ葉子役には松坂慶子。 シリーズ27作目(『寅次郎ハイビスカスの花』)以来、実に13年ぶりの出演。 寅次郎との関係に注目です。放送情報男はつらいよ 寅次郎の縁談<デジタル修復版> BS171 BSテレ東 2022/8/27(土) 18:30-20:54<過去の放送> 2021/2/20(土) 18:30-20:54作品概要1…
寅さんがフランスで大人気?と報じられています。 意外です。 そう聞くと久しぶりに観たくなってAmazonPrimeを探すと一部が見放題の対象になっているようです。 そこで、なつかしさを感じて第1作を観てみました。マドンナは光本幸子。1969年の公開ということですが、私は大学の時に見たように思うので、70年代になって再上映されたときに見たのでしょう。なつかしさとともにこのシリーズの魅力を再認識しました。 確かに、登場人物のキャラクタやストーリーに外国人でも惹かれところがあるのかもしれません。しかし、この映画の見どころの一つは日本語の面白さだという気がします。あのリズムの良い香具師の口上なんて外国…
映画「男はつらいよ 奮闘篇」をプライムビデオで観たので、レビューします! 【男はつらいよ 奮闘篇 - Wikipedia】 男はつらいよ 奮闘篇 監督 山田洋次 脚本 山田洋次朝間義隆 原作 山田洋次 製作 斎藤次男 出演者 渥美清榊原るみ田中邦衛ミヤコ蝶々 音楽 山本直純 撮影 高羽哲夫 編集 石井巌 配給 松竹 公開 1971年4月28日 上映時間 92分 製作国 日本 言語 日本語 配給収入 2億5000万円[1] 前作 男はつらいよ 純情篇 次作 男はつらいよ 寅次郎恋歌 【映画「男はつらいよ 奮闘篇」:内容紹介】 ※男はつらいよ 奮闘篇 - Wikipediaより抜粋 『男はつらいよ…