『恐怖心は暴れん坊だが、同時に臆病者である。恐怖心を克服するには、その存在を無視すればよい。 デール・カーネギー』 「恐怖心は無視する」という結論で終了ですね。 恐いは、防衛本能を刺激します。 最近の撲殺殺人事件は、警察官が見るのも凄惨な現場があるそうです。 これは、素人による犯行なのだそうです。 恐怖心から滅多打ちにするのだそうですが、相手の反撃に臆病になるあまり、相手が動かなくなっても、滅多打ちを続けるのだというのです。 正に、恐怖心と臆病者が同居しているのですね。 養育期に、対人コミュニケーションが欠如しているのが一因とも指摘されています。 また、少し薄暗いところや人が行けないような所へ…