子供が興味を持つかわからないのに買っちゃったものってありませんか。教材とか、おもちゃとかです。それとも、そんな見切り発車してしまうのは、私だけでしょうか。 つい最近、あるものを買ってしまいました。子供と一緒にやってみたかったカードゲームです。 それが、『免疫レンジャー』です。 舞台は、私たちの体の中です。手持ちの免疫細胞のカードで、場に出された病原菌やウイルスのカードと勝負するゲームです。 このゲームを通して、子供は『なぜ病気になるのか』とか『バイ菌が入ると体の中で何が起こるか』とか、目では見られないことを理解できそうです。 そして、このゲームは一人から出来て、複数人でする場合は『協力プレイ』…
伝染病の歴史 ネズミ・シラミ・文明―-伝染病の歴史的伝記【新装版】 作者:ハンス・ジンサー みすず書房 Amazon 日本における伝染病との闘いの歴史 医学評論社 Amazon 細菌と人類 終わりなき攻防の歴史 (中公文庫) 作者:ウィリー・ハンセン,ジャン・フレネ 中央公論新社 Amazon 銃・病原菌・鉄 上巻 作者:ジャレド ダイアモンド 草思社 Amazon 免疫レンジャー ウイルスをやっつけて体と病気の仕組みが学べる協力型カードゲーム! tanQ Amazon