子どもを対象としたフィクションの文学ジャンルを描く作家のこと。
空想的なお話というジャンルとしての用語として使われることもあり、昭和時代以降は、広義には児童文学が使われるようになっており、童話に関しては、年少者向けという狭義の意味合いで一般には流布している。
4/20(日)☆毎日、さまざまなレファレンスがあります。特にプライベートな内容の場合、初めのうちは漠然とした輪郭しか伝えてもらえません。が、インタビューをしているうちに、次第に心を開いてくださって、私たちも核心に近い資料を探し出し提供することができます。レファレンスは、互いの信頼関係の上に成り立ちます。こんなことを感じたレファレンスが今日いくつかありました。 ☆「ヒット!だったわ」と絵本クラブの山田さんのおすすめは『おねえちゃんは天使』、『うそつきの天才』などスウェーデンの人気児童文学作家ウルフ・スタルクの作品たち。(細川律子さんの「はまなすの実どくしょ会」の5月は、彼の作品『パーシーの魔法の…