天皇杯・皇后杯2023年全日本卓球(東京体育館,1月23日〜29日)の混合ダブルスで,張本智和・早田ひなペアが,田中佑汰・田中千秋ペアに 3-0 (11-4, 11-8, 11-6) で勝ち,昨年に続き優勝した。3位には坂根翔大・塩見真希ペア,伊藤礼博・萩井菜津子ペアが入った。 ジュニアは男子は高校2年生の萩原啓至,女子は中学2年生の張本美和が初優勝した。男子は,準優勝が松島輝空,3位が吉山和希と坂井雄飛,女子は,準優勝が小塩悠菜,3位が篠原夢空と小塩遥菜となった。中学生の松島はゲームオールのジュースで惜しくも優勝にとどかなかった。女子の準決勝は小塩姉妹の対決となり,妹の悠菜が勝ち決勝に進んで…