神村学園が優勝候補の大本命で2年ぶりの優勝を目指して臨んだ、第32回全国高校女子駅伝。 結果は1時間7分38秒で準優勝という悔しい結果に終わってしまい、駅伝の難しさ、キーピングの難しさを改めて痛感させられました。 戦前の予想では、神村と前回覇者の仙台育英の一騎打ちと言われていましたが、結果はノーマークだった広島・世羅高校がアンカーの大逆転で優勝しました。 神村は県予選で出した1時間6分4秒の「国内高校最高記録」までは行かなくとも、それよりも1分遅いタイムで走れば勝てていただけに、自分達の力が発揮出来なくて悔しかったと思います。 レース展開 1区 2区 3区 4区 5区 まとめ レース展開 神村…