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写真が多いので編2では異文化体験・グルメ情報を中心に。編3で大学関連を書きます。 やはり東アジア文化 この編2での学びは、中国的な接遇。G7やEUの国々でお食事の機会があるとすれば平日の(ビジネス)ランチ的なものがほとんど。仮に夜何かあるとすれば、たくさんで行うパーティーやセレモニーの形で供され、それが終われば即解散。そのあと、もう一杯飲みに行きましょう!はありません。最近の日本でも、時間外の会食は、どちらかと言うと経費支出上・予算請求上の問題というショボい理由で(少なくとも国公立大学では)こんな宴会にお金がでることは無くなりました。 中国においても当然そのお金の多くは公費支出ですから、(特に…
最終日、上海のことを書くのを忘れていた。もう上海なんで河南省を往くでもないんだが、翌日は飛行機が12時発の関空行きなので、朝8時にはホテルを出たい。磁気浮上型のリニアモーターカーにも乗ってみたいで夜遊びもせずに早く寝ることにした。 ただ、夕飯を食べるためにホテルを出て南京路を少し歩くうちにご飯食べたら少し写真撮りながら歩いてみようと気が変わった。 ホテルは「錦江之星」チェーンに入った「東亜飯店」。ここも80年代に泊まった記憶がある。戦前からの古い歴史のあるホテルだ。中は近代的に改装されており、デパートと一緒にビルの中に入っている。 東亜飯店の入るビル このビルの向かいに北京ダックの「燕雲楼」が…
全聚徳 新宿店 ゼンシュトク 北京ダック 鴨三喫2 ¥10,912-プレミアムモルツ 2 ¥1,960- 全聚徳 新宿店050-5868-8432東京都新宿区新宿3-32-10 新宿T&Tビル 8F・9Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006835/ https://zensyutoku-sinjyuku.gorp.jp/
夜はFM鎌倉「理系の森」出演(3月)の担当者と、富山さんとの打ち合わせ。「図解」「継続力」「新世界」の30分番組3本ということになった。 昼食は同窓会:JAL応報部時代:右から柴生田、池松。 「全聚徳」新宿店で昼食。この店は中国の楊寿山(1822-1890)が創業。北京ダックの代名詞として知られる。「長城を見なければ壮観とは言えず、全聚徳のダックを食さないのは遺憾である」とまで言われた。150年以上続いているこの店は毛沢東、周恩来、田中角栄首相ら日本の歴代首相、キッシンジャーらが外交を繰り広げた舞台となった。北京ダックは、数世代の料理人が知恵と心血を注いでアヒルを50もの調停工程を経て完成する…
中国ではフードデリバリーにより毎年160万トンのプラスチックゴミが出て、その処理に24.5億元の費用がかかっている。さらに、事業用のゴミとして排出されるプラスチックも合わせると、年間2536万トンとなり、中国は世界最大のプラスチック廃棄大国になっていると中国慈善家雑誌が報じた。 利用が広がる使い捨てプラスチック容器 中国のプラスチックゴミで問題になっているのが、フードデリバリーだ。デリバリーされる多くの食品がプラスチック容器に入れられている。さらに、最近ではファストフードでもプラスチック容器を採用する例が増えている。食器洗いという工程が必要なくなるため、店舗スペースの節約、人件費の節約、衛生問…
前回に続き、中国で体験した様々な個室風呂を紹介します。 (1)伝統温泉の快適な個室風呂 中国西南部、雲南省最大の安寧温泉。明朝の永楽年代(1403~1423)に開発された歴史ある名湯です。無色透明の湯ですが、光の加減で清冽感のある緑色に見えるため、「碧玉泉」とも呼ばれます。省都の昆明市内からも昆明長水空港からも1時間以内と、アクセスも抜群です。安寧市に入ると「天下第一湯」と書かれた巨大な牌楼門が迎えてくれます。中心となる入浴施設の名も「天下第一湯」。すぐ左手に見えるのが泉眼です。源泉井戸を中国語では「泉眼」と呼ぶのですが、なるほどと思う漢字表現です。梅の花を半分に切ったような形の池を覗き込むと…