八切止夫

(読書)
やぎりとめお

作家。
大正3年(1914)12月22日、愛知県名古屋市に生まれる (大正5年、神奈川県横浜市中区花咲町生まれ説(2他)もあり)。本名=矢留節夫。
愛知一中を経て、昭和11年(1936)、日本大学専門部文科卒(3)。「耶止説夫」 他の筆名で 『新青年』 に作品を発表していたが、大本営執筆禁止第1号となり、休筆を余儀なくされる。終戦時には割腹未遂を起こすが再起。
明治大学助教授(1)。後、文筆活動のかたわら、日本大学芸術科講師。
昭和39年(1964)9月、短編 『寸法武者』 で第3回小説現代新人賞を受賞し、以後歴史作家として幅広く活躍。意表をつく新説で人気を得た。『信長殺し、光秀ではない』 『戦国意外史』 『庶民日本史辞典-八切史観』 など多くの著書があり、『サンカの歴史』 『サンカ民俗学』 などの山窩(さんか)民研究書でも知られる。日本文芸家協会会員。
昭和62年(1987)4月28日(3)、没。

(1) 『現代人名情報事典』 平凡社、1987。
(2) 『日本近代文学大事典 第三巻』 講談社、1977。
(3) 『日本現代文学大事典 人名・事項篇』 明治書院、1994。

(以上、下記サイトより引用)

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ