四国八十八箇所第八十五番札所 五剣山（ごけんざん）八栗寺。本尊は聖観世音菩薩。 高松市牟礼町 八十四番札所屋島寺から5.4km、徒歩2時間半。 JR高徳線八栗口駅から徒歩1時間。
屋島をハイキングしたあとは八栗寺に行ってみることにしました。 八栗寺は五剣山の中腹にありケーブルカーでアクセスできますが、ケーブルカー山麓駅に至る道がけっこう登り坂でした。 レンタサイクルが非電動で変速機なしだったのでかなり大変でした。 あきらめて自転車を押して登りました。 きっつう〜😭 八栗ケーブルカー 八栗ケーブルカーの山麓駅に到着しました。 料金は片道が600円、往復で1,000円です。窓口で片道切符を買い発車時刻を待ちます。およそ15分毎の運転です。 八栗ケーブルは1931年に開業で、90年以上の長い歴史があります。 路線距離は約700ｍ、高低差は167ｍ。 乗客は私を含めて3人でした…
9:30出発。真冬装備。 これだけ着込んで走るのは、真冬の伊豆半島を走った時以来だなあ。 充分暖機したとはいえ、やはりこの気温だとエンジンが本調子になるまでには相当走らないと。 引田のセブンイレブンで一度停まってバイクを全方向から目視チェック。異常がないことを確認する。 長距離を走る場合、故障の予兆は最初の１時間に集中すると小熊と礼子が言ってたので。 １時間の間に故障がなければ、その後は安全に走れるらしい。 まあバイク乗りの「おまじない」の一種だ。 順調に鳴門に入り、右手に瀬戸内を見ながら走る。波が高い。白い波が砕けるのが見える。 津田の松原の道の駅で休憩。気温計は16度。 東かがわ町からさぬ…
youtu.be 【うどん】女ひとり 仕事ついで旅 香川県高松市 Vol.1【琴電】女ひとり『出張＆旅』Vlog チャンネル - YouTube Vol.1に引き続くVol.2。 今回の仕事は一日目にすべて終わり、二日目は完全オフからの観光です。 高松駅前 朝9時にホテルをチェックアウト。 朝ご飯は食べずに駅前に出向きレンタカーを借ります。 雨が降る中、車を高松市郊外へ走らせます。 途中に見つけたセルフうどんのお店『セルフうどん・とんぼ』 tabelog.com 目的地までの国道沿いにたまたま見つけました。 車を止められるし、お店も広そうでゆっくり食べられそう！ 本場讃岐うどんのセルフ店はとに…
こんにちは！なっきーです 夫が、八栗寺に参拝に行きたいというので一緒に行って来ました。 三連休の最終日でしたが、割と人がいました。 本堂にお参りして、おみくじを引きました。 ここのおみくじは凶の出る確率が高いです。 何年か前に家族４人で引いて２人も凶だったことがありました。 ５割凶が出るのですよー 凶を引いたのは私ですwww 夫は吉。 細かくビリビリにちぎってパーッと撒いてやろうかしら、と思ったのですが、 おとなしく結んできました。 夫が鐘をついてます。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 にほんブログ村
こっぱん試験を終え、このままお遍路に向かいます。試験会場の潟元から近い第85番札所 五剣山観自在院 八栗寺に行くことに。 ことでんで潟元→八栗 190円。 13:00過ぎ。八栗から、まずは歩いてうどん本陣山田家へ向かいます。自販機を探しながら歩きますが、全く見当たりません。駅のマルヨシセンターで買っておくべきだったと後悔しながら、緩い坂を上り続けます。上り坂ということもあるのか、地図で見るより遠いです。40分かけてやっと山田屋に到着しました。 釜ぶっかけを食べて、15:00お遍路再開。 また上り坂を上っていきます。 そろそろ自販機ないと無理だと思い始めた15:15。やっと八栗ケーブルに到着しま…
大晦日です。 金融機関に勤める娘が帰省してきます。 昨日は強風の為、新幹線の遅れと瀬戸大橋線の不通がありました。 強風になると忽ち不通になる瀬戸大橋線。 何年か前の年末も強風で瀬戸大橋線が不通になり、宇野港から高松までフェリーで娘が帰省したことがあります。 しかし！ このフェリーは運行休止になりました。 なので瀬戸大橋線の電車が不通になると、交通機関を使っての手立てがないのです。 （高速道路である本四高速道路が通行止めにならない場合は、自家用車とかタクシーで渡ることができますが、橋の通行料が高い） 香川に住んでいると、本州に渡る又は本州から帰る時に お願いだから強い風は吹かないで！！ と、祈る…
菜種梅雨・・花ちらし せっかくのサクラ、雨が降る前に(￣￣;)ササッと見てきた。 ソメイヨシノ・・春代表 で、なぜか茅葺合唱屋根・・ さらに古城・・ ん？ここはっ、どこぉ～っ (￣￣;)わたしはだーれっ と、まぁ・・そんなことで花見 ソメイヨシノ以外もちらほら・・ てなことで・・高松（丸亀城・八栗寺・四国村・栗林公園）疲れは。今日明日の雨で癒すのだぁ（笑） M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / E-M5 MarkⅡ と、Google Pixel 6a 三日間の好天を活かす、絶妙なスケジュールで行楽するく上手さ・・我ながら、”ヤルね”（笑）
83番 一宮寺（いちのみやじ）の御朱印 一宮寺の境内です。 開創は行基菩薩の師、義淵僧正（ぎえんそうじょう）で、当時は大宝院と呼ばれた。のちに行基菩薩が修築し「一宮寺」に改名し弘法大師が一宮寺を訪れ、真言宗に改宗した。 「83番 一宮寺の御朱印」です。 84番 屋島寺（やしまじ）の御朱印 屋島寺の境内です。 源平合戦の古戦場跡で知られる屋島。標高293メートルの山頂までの景色が素晴らしい。本堂横の狸は四国狸の総大将、太三郎狸（たさぶろうたぬき）と呼ばれる氏神です。 「84番 屋島寺の御朱印」です。 ツアーの添乗員さん二人が納経帳三十数冊を持ち込み納経所の方も忙しそう、早くしてと思いつつ順番待ち…
八栗寺から見た屋島寺の山。 原平合戦ゆかりの地があちこちにある。 八栗駅へ下る。途中女一人の遍路に会った！少し話をする。これから八栗寺に行くという。 八栗寺駅から一宮寺へ琴電で向かう。 16:30一宮寺に到着 本堂 大師堂 薬師如来の祠。台座が地獄に通じていて、心が醜いひとが祠に頭を入れると煮釜の音が聞こえ、石の扉が閉じると。 これ…小豆島にもあった墓地塚じゃないの？ 田村神社への門 ここで、おじ様に声かけられ、ご接待を頂いた。陽気なおじ様。ありがとうございました。
８５番八栗寺に向かう。 源平合戦ゆかりの血の池。そうか、ここは源平の屋島合戦の檀の浦(ちなみに有名な壇ノ浦は土編で山口県)。 檀の浦の眺め。正面に見える山が、これから登る八栗寺。屋島寺のある山と、八栗寺のある山に挟まれている湾が檀の浦になる。 すぐに急峻な下りが始まる。雨、石、木の根、苔と、滑る予感しかない。 案の定、シル婆ぁ２回も尻餅ついてしまい、治ったと思った膝と、ケツ、腰が痛くなる。 八栗寺を正面に下る道。 振り返って屋島寺。建物(廃墟ホテル)の所から下って来たのだ。 安徳天皇社。 この間、一人も遍路に会わなかった。 こちらから湾の向こうへ歩いていくとき、「お遍路さーん！」と遠くから声を…
第一回目に引き続き、85、84、83とバスツアーで巡りました。 平日なので空いてます。 85番 八栗寺 84番 屋島寺 83番 一宮寺 です。全て香川県でした。 八栗寺ではケーブルカーに乗ってお寺へ。鳥居があって、大根の描かれた灯籠や暖簾、特別に入れた畳のお部屋の中の龍の様子や大根の描かれた提灯など見れました。龍の爪の数は中国5本韓国4本日本3本とは知りませんでした。 大根の飴が気になりましたが買いませんでした。お寺なのに入り口に鳥居がある神仏習合方式でした。 屋島寺では血洗の池を見て七福神様やタヌキのいる寺の中を見学しました。お参りしたあとに景色の良い展望台にも行き、お土産物屋さんでチョコと…
うずしお汽船の高速観潮船 大塚国際美術館の裏手にある亀浦漁港から、うずしお汽船の高速観潮船が出航する。イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と並ぶ世界三大潮流である鳴門海峡の渦潮は、渦の大きさが大潮時には直径20ｍ以上にもなり世界一といわれる。 鳴門海峡、大鳴門橋 鳴門市と淡路島の間に位置し、日本百景にも選ばれている鳴門海峡に、1985年、大鳴門橋が開通した。橋長は1,629ｍ、幅は25ｍ、主塔の高さは144.3ｍ。鳴門側から橋脚付近まで延長450ｍの遊歩道「渦の道」を進むと、展望室のガラス床があり足元45ｍ真下に渦潮を見ることができる。 鳴門海峡の渦潮 鳴門海峡の渦潮は潮の干満によっ…
タイミング的にいろいろなことが重なり、自分の荒く激しい部分が湧き出てきていた今週。 「そういえば、私は元々こういう人間だった…」と思い出す機会となりました。 勝手に恐れて、心の奥底に留めた自分自身 それは、生きる力そのものでもある。 切り離したり隠したりして生きるものではなく、これからも共に歩んでいき、時に生命を守ってくれる存在。 つい大切なことを諦めるかと思った瞬間、グイと後ろから出てきて「どけ！私が守る！！」と交代してくれた感じがした。 押し留めていた一部は、ずっと記憶の中で生き続けてくれていたのだなと。 忘れない。 最後まで。永遠に。命が続くまで。 お陰様で、すーっといろんなことが引いて…
ご同行各位 シリソワカ 帰依三宝 明日２月２８日から不動明王修行会です。 申し込みは締め切りました。 申し込み者全員に修行法を送付しています。 もし届いていない方は至急ご連絡下さい。 （施餓鬼のアドレスにメールください） ご同行のご精進のため、とくにある法力殊勝といわれた某師相伝の修法で、障礙退散、諸事円満をご祈念しています。 合掌 かつて四国 香川県の五剣山に登ったことがある。八栗寺がある山。 いまは入山禁止（危険なので、滑落して亡くなった人もいる） その時に泉聖天尊をお祀りしていた洞窟も参拝（いまは封鎖） 五剣山の山中に霊験あらたかだと行者たちからたいへん崇拝されている金時不動あり。 先達…
四国遍路5周目の続きです。 前回まではコチラ gui-np.hatenablog.com ＲＶパークの朝 本日は良い天気となりそうです！ 隣のセブンイレブンでおにぎりと味噌汁と半熟卵を買ってきて朝食にします。 RVパークといったら、ちょっと広めの電源付き駐車場（の割には利用料高い）といった所が多いと思うのですが、、、 このKUMON RVパークは設備が充実している、町中のオートキャンプ場といった感じで至極快適でした！ 朝8時頃パークを出発して向かうは 標高300mの山頂にあり 源平合戦の舞台にもなった屋島の 84番札所「屋島寺」 堂々とした朱塗りの東門をくぐると 広い境内はまだ人も少なく、清々…
＜愛媛：40番～65番＞ 40番：観自在寺 カミオカと宿毛駅近くのファミマで待ち合わせ。 そこからカミオカさん御用達のトレイルコースを通り、松尾峠を越えて。 高知から愛媛への県境を越えて。 ４５番：岩屋寺 その名の通り岩！という感じの佇まいが８８か所屈指の格好良さ。 ３度目のナイトロングランでの到達だったので、それもまた思い出に残った。 みぞれが降ってくる久万高原の洗礼。 60番：横峰寺 石鎚山登頂の途中で。 走り始めてからけっこう直ぐに雨が降ってきて、到着した時にはかなり濡れて寒かった。 ここからの石鎚山への道のりが思った以上に長く、道も分かりにくく苦戦。 石鎚山登頂はミスったので、この６０…
お遍路6 ＃84屋島寺, ＃85八栗寺、 屋島地図 ＃84屋島寺 JRと琴電屋島からコミュニテイバスが運行されている。 時間が合わなくて利用できなかった。JR引田駅より特急でJR屋島駅に向かい、そこからタクシーで84番八島寺に行く。 まっことに古いお話であるが、60年も前の高校の修学旅行で屋島に来たはずであるが、何も覚えていないのです。 残念。 駐車場で下車して奥の方に八島寺はある。 帰りは屋島城を見てお遍路道を徒歩で下山した。 山門 屋島寺は754年（天平勝宝6年）に、鑑真和上が奈良へ向かう途中に屋島に登り、普賢堂を建て普賢菩薩像を安置したのが始まりと伝わっている。 本堂 1618年建立、国…
こんにちは！なっきーです 忘れっぽいのは元々ですが、年々それが顕著になっていくので、備忘録として書き残しておきます。 昨年末、29日に娘が帰省。 前職は金融機関だったので、帰省してくるのは大晦日。 今年は家族総出で大晦日に掃除。 揃っての大掃除なんて何年ぶりだろう。 久しぶりに家の掃除に駆り出された娘、 「来年は掃除が終わってから帰ろうかなー笑」 なんて言われてしまった。 29日、久しぶりに家族揃っての晩御飯だと思ってたのに、息子が友人と食事。 娘は次の日（30日）友人と食事。 結局、大晦日にやっと揃った。 我が家の大晦日の食事は毎年、『カニ鍋』 ふるさと納税で根室から来た蟹。 コープの共同購…
あけましておめでとうございます。 昨年は多くの方に拙ブログを訪問して頂きまして、ありがとうございました。 本年もよろしくお願いします🙇♀️ 今年の年明けは晴天で暖かい元旦になりました。 我が家のおせち料理 家から近い神社を参拝し、四国八十八箇所『八栗寺』へ行ってきました。 ケーブルカー往復1,000円に値上がってました😭 晴天で風もない穏やかな元日なので、昨年より人手が多かったです。 息子と義母はおみくじを引いたのですが、息子は凶、義母は吉。 ここは凶の出る確率が高いのです。 息子はあえて『凶』を引きに行った！と豪語してました🤣 帰宅してお餅やお菓子を食べてテレビを観ていた時、地震速報が入っ…
2024年は辰年です。辰は龍の干支で、縁起のよい生き物とされています。龍は天に昇る様子から、成功や発展の象徴とされている存在です。また、龍が手に持つ如意宝珠が願いを叶えてくれ、最強の幸運をもたらすと伝わることなどから、干支の中で最も縁起がよいとされています。 そこで今回は、辰年に参拝したい中国・四国地方の神社仏閣を、おすすめ 5選と穴場 5選に分けてご紹介します。龍とのつながりがある神社仏閣で、ご縁を結んで、運気を上げましょう。 通常、初詣は3日の間に行われますが、松の内（7日または15日）に行くこともできます。初詣の際には、以下のマナーを守ることが大切です。 ■基本的なマナー■ ここに本文・…
2023年8月6日（前編）＝80-81-82-83-84-85番＝から続く。 根香寺を打って国分寺に移動中。途中のスーパーの駐車場でおばあさんに千円お接待していただいた感動も冷めやらぬまま、10:10、80番国分寺を打つ。山門。大変大きな八脚門で、手前には大きな石灯篭が2脚ある。また門を横切るように伸びた松が雰囲気たっぷりだ。 参道。奥に本堂が見える。石畳の参道の脇には松並木。松の背面には八十八カ所のご本尊の石像が両側にずら～っと並んでいて壮観。 本堂。入母屋造り平入本瓦葺き。大変大きく立派なお堂。ご本尊は十一面千手観音菩薩。 大師堂は写真なし。納経所の建物の中に大師堂の祭壇があり、その祭壇に…
