埼玉県行田市の利根大堰から上尾市の瓦葺分水工で流れが東西二手に分かれる地点まで、江戸時代中期に開かれた延長約32㎞の見沼代用水を歩いています。*1 下流の瓦葺分水工からさかのぼって歩き、〈その1〉では約9㎞上流に位置する柴山伏越まで来ました。続きを進みます。 柴山伏越上流側水門ゲート、元荒川常福寺橋など 左水門の先で見沼代用水は伏越で元荒川の下を交差、右道路の先に元荒川常福寺橋、道路右の常福寺境内に見沼代用水開削を指揮した井澤弥惣兵衛為永の墓。 ふり返って用水上流方向 水路に沿って桜並木。手前駐車スペースにバスの文字は小学生社会科見学用? 例によってキロポストの追跡利根大堰から23㎞ポストは水…