中国後漢末期から三国時代にかけての遼東の群雄。 帯方郡を設置して朝鮮半島の三韓を勢力下に置いた。
さて、今回は公孫度の子で後継者であった公孫康の紹介じゃな。字や生没年は不明なんじゃが、記録を見る限り、彼も父に劣らずの器量の持ち主であり、なかなかの野心家でもあったようじゃな。