小生、零細生業規模の商売を営んでいる自営業者ですから、手にする主たる公的年金は国民年金です。 若い頃、14年間公務員として働いていたので、国民年金にプラスして公務員時代の退職老齢年金の支給を受けられます。 支給される公的年金(国民年金+退職老齢年金)の総額は、年間90数万円ですが、そこから介護保険料が徴収されます。 妻も60歳の還暦を過ぎていますが、まだ65歳の年金受給年齢に達していません。例え、妻が65歳の年金受給年齢に達したとしても、受け取る公的年金のほとんどが国民年金ですから、年間数十万円くらいです。 そんなこんなで、小生夫婦は、公的年金だけでは日々の暮らしが成り立ちません。 幸い、自宅…