心理学者加藤諦三さんの本は「アメリカインディアンの教え」しか全部読めなかったが、「アメリカインディアンの教え」では、モラハラ的な虐待、共依存、自己愛性パーソナリティー症のような内容が専門用語を極力省いた形で書かれていて、小学5年生でも辞書を活用しながらなんとか理解出来ました。(ハラスメントという言葉が聞かれるようになったのは2000年以降なので、モラハラという言葉は出て来ません) 一部加藤諦三さんの家族から受けた虐待の内容も書かれており、当時は虐待の解釈が今と違っていただろうから「普通」と言われるかもしれないが、家族から受けた仕打ちにより、深く傷ついたことや、傷ついた感情を抑圧したことによって…