東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、内田光子が弾くドビュッシーの12の練習曲を収録したアルバムです。 ドビュッシーのピアノ曲も随分と聴いてきましたが、内田光子が弾いていると知り、借りてきたものです。それも、「12の練習曲」を、です。 ドビュッシーの「12の練習曲」は練習曲と名がついていますが決して簡単なものではございません。技術と表現力が問われる作品で、もとよりそのための「練習曲」です。 ja.wikipedia.org なお、ピティナの方には解説が載っておりません。ピアノを弾く人ならば言うまでもないのでしょう。しかしピアノを弾かない私にとっては、これを弾くピアニストっ…