春から日舞の方とときどきレッスンをしています 膝を曲げてやや腰を落とした体勢で 足を運ぶときは やや内に入る使い方です いわゆる”内股”ですね 膝を曲げるとき つまりプリエするときは バレエでもフラやベリーダンスなどでも 多くの人が上体を立てておこうとして 少し後ろにいきがちです 良い姿勢を保っておきたくて 無意識にやっていることですね それがやりたいことを邪魔して 太ももや腰がつらくなるので ほんの少しだけ 角度なら2〜3度くらい(微妙!) 頭についていきながら股関節から前傾してもらうのですが 内股だと股関節も内旋しているせいか 骨盤だけが前傾しやすくて 股関節が窮屈になるようです でもです…