東京都荒川区南千住にある寺院。曹洞宗の寺院で山号は補陀山。本尊は聖観音菩薩。上野戦争の彰義隊戦死者の墓があることで知られている。791年（延暦10年）に創建されたと伝えられている。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。 円通寺の続きです。 お庭の両脇には、これは枯山水なのか? なんか、そこの椅子に座りにくいなぁ。 つぎの目的地に行こうと下りかけると、階段の向こうにきれいな紅葉。 これ観ちゃうと奥さんポーズしちゃうよね😊 パパも撮ってあげる。 いやあ、これはなかなか壮観ですな〜 下から見るのと上から見るのとではずいぶん景色が違う。 こんなに美しかったとは、下からは分からなかった。 奥さん、あそこの門のところでナニしてるかというと... また鯉と鴨さんの餌買ってました😂 さっきの餌を買うとき、私が横からガチャポンのようなレバーを回したら 『あ〜、あたしが回したかったのに…
本日もご覧いただき、ありがとうございます。 同志社大学と蘆山寺を訪れた翌日、さあじゃあどこに行こうか、と相談していると、そういえばこの間バイクの車検のあとに行った高源寺でいただいた近隣紹介のパンフレットに素敵なお寺がいくつも載っていた、ということを思い出して、じゃあ丹波市方面に行こう、ということになりました。 その中でも、奥さんが行ってみたいという円通寺をまず行き先に据えました。 70キロの彼方なので、2時間ほどかかって到着😊 まだ紅葉の盛りとまではいかないですが、少しずつ色づき始めたかなという感じです。 このグラデーションがまたいい。 起源は1382年(永徳二年)、曹洞宗のお寺です。 参道を…
宝永２年６月２０日。未刻（午後１時）、海部伝右衛門は座敷で鉄砲の筒薬１貫匁ばかりをもろふた（長方形の木箱）に入れ置き、しんざしにかためて（尻刺しか？、戸に棒をかう）伝右衛門は外へ出かける。惣領勘太郎９歳が密かにやって来て、火をつけるとたちまち爆発して顔と胸のあたりをやけどし、障子などはなかば焼けてしまう。しかし外には火は燃え移らなかった。火事だと火消役人などがたくさん集まり、広井のあたりからもやって来る。文左衛門が見廻りに行き、勘太郎が勝手で叫ぶ声が座敷まで聞こえた。２２日の夜に終に死んでしまう。目付衆へは延焼の粉が６、７合あったと。近頃、近松幸安向かいに正教寺という一向宗の寺があった。かつて…
元禄１３年３月７日。午半（午後０時）、御用人成瀬藤太夫から火が出て、向かいの津田十郎右衛門のところと一緒に焼失する。元坂以策の屋敷の塀なども燃え落ちる。この時西乾（西北西）の風が吹いており、文左衛門の家にも火の粉が１つ、２つ飛んでくる。橦木町などでは火の粉が特に多く、方々で少し燃え出たのを消し止める。天頭（道）町坂下の噂では御器所・古井のあたりへ飛んで行ったと。文左衛門も鉄門へ出かける。藤太夫のところでは女１人が焼け死んだとのことだが詳しくはわからず。道具などは残らず燃えてしまう。藤太夫弟の住まいは円通寺に移り、その後、日置へと移っていた。円通寺では近頃火事を恐れ、以前から道具などを以前から藤…
知多四国八十八箇所巡りの134回目。 88番札所円通寺、一通りまわって、ついに88番札所。とはいえ、87番札所を飛ばしているので、最後は87番札所になりますが。。。 もうちょっとですかね。 ということで、5番札所をでててくてくと進みます。 GoogleMapでてくてくと歩いていきます。 道がわかりづらいなと思いつつ、てくてくと。 そして、どんどん歩いていきます。 やっぱ歩道があると楽ですね。気兼ねなく歩ける。 そう思ってたら、歩道がなくなるものですから。 そして、もうちょっとで到着。 この坂を上ると、88番札所。 本堂および大師堂で参拝したのち、御朱印をいただきました。 写真とるの忘れてたので…
11月23日、お仕事終わってから益子町にある圓通寺に紅葉を見に行ってきました。 ライトアップしてると聞いて行ってきました～ 鐘を鳴らしてお願い事してきました～ ココが妻のスリング、すずは私のスリングの中でした(笑) ワン子OKです。（ワンちゃんのおトイレは必ず飼い主さんが責任持つこと）ライトアップ継続の寄付もさせていただきました。 紅葉時期のライトアップかなり奇麗で人も少なく穴場でした!(^^)! また訪問させていただきたいと思ってます。entsu-ji.or.jpmokashinbun.com https://www.instagram.com/entsu_ji.mashiko/?hl=ja
１６日（火）、息子夫婦＆孫娘が東京から帰鳥。かわいい孫にデレデレ。 １６、１７日は嫁さんの実家（浜村）泊まりで、１８日からは我が家泊まり。 / で、１８日（木）はチャリ通勤。いつもの復路は遠回りするのだが、孫の顔を早く見たくて帰りも最短コース。しめて３５ｋｍ。 / １９日（金）は業務上市内出張。早く帰れたのでかろいち～湖山池北岸を流す。 ２３ｋｍ。 / そして昨日は孫のお食い初め。生まれて3か月ちょっと。 よく寝て、よく笑う。この日も泣き声を出すことなく、起きて愛想を振りまくか爆睡か。嫁さんの両親に妻の両親も交えた4世代がそろい、まずは先方のお知り合いのそば打ち職人（副業）の方のそば打ち実演を…
この句が良寛の辞世の句と言われ、「今美しく咲いている桜でもいつかは必ず散る」、「散る桜も残る桜もやがては等しく死を迎える運命にある」などと注釈されると、つい納得してしまいます。「私は命を終えていくが、残されたあなたたちも命を終えていく「諸行無常」の定め」などとなれば、なおさらです。さすがに、「咲いたからには散るのは覚悟」と言われると、賛成する人は多くないでしょう。「桜花 散るも残るも 散る桜」は論理的に違和感がなく、「散る命 残る命も 散る命」は良寛の句と似ているが、「白桜 赤い桜も 白桜」となると支離滅裂になる、と考えたＡ君は普通の注釈に不満を持ちました。 最初の「散る桜」と次の「残る桜」の…
古刹 龍穏寺 －永平寺貫首への登竜門であった寺－ 桜の頃 〈越生町〉４月10日、桜が満開のこの日に、埼玉県・越生町の古刹 龍穏寺（りゅうおんじ）を訪ねました。龍穏寺への道のりの途中、大満農村広場の桜が満開で綺麗なので、車を止めその公園をしばらく散策してみました。その時の写真３枚。 古刹 龍穏寺 －永平寺貫首への登竜門であった寺－ 桜の頃 〈越生町〉大満農村広場から県道をしばらく行ってから、龍穏寺への細い坂道を車で上っていきます。なかなか着きません。しばらくしてから大きな山門が車窓に見えました。車は、駐車場に止めることができます。 古刹 龍穏寺 －永平寺貫首への登竜門であった寺－ 桜の頃 〈越生…
本日は、東京•赤坂の薬研坂（やげんざか）などの「坂」を見に行くマニアックな散歩です。 そして、日頃の運動不足解消のために日本橋まで６キロほど歩いてみました。 赤坂見附駅からスタート 朝から雨が降っていたが、午後から小降りになってきた。13時過ぎに赤坂見附駅から出発。まず最初に目撃したのが、牛鳴坂（うしなきざか）。 この道は旧大山街道。牛が苦しんで鳴いたことからこの地名になったらしい。旧大山街道には、移築された武家屋敷門があった。 裄(けた)行(ゆき)21.8ｍ、梁間(はりま)4.7ｍの規模を持つ国の重要文化財。2016(平成28)年に山脇学園新校舎建築事業の一環として、千葉県九十九里町にあった…
3月18日(月) 86日目 青い空、灰色の雲、お日さまがさして、冷たい風が吹きつけます。季節感が分かりません。道の駅の近所に杉原酒造さんがあります。ここのお酒は道の駅では品切れです。うーん、日本一小さな100石以下の酒蔵ですからね。とりあえず行ってみます。やはりお酒は品切れ、でもせっかくなのでと焼き立てのパンを頂戴しました。こういうのは嬉しい、朝食も浮いたしw。さて大垣にでも寄りましょう。ここの郷土資料館には入ったことないので200円と安いし入ります。あれ？大垣城と共通で200円だ、じゃあ前に大垣城に登ったときに郷土資料館も入ったのか？覚えとらんぞ。少しぶらっと大垣を散歩してから、美濃一宮の南…
2016年大会で低血糖か何かでフラフラになった上に2020年大会は直前に中止となってしまい、大会が復活したら絶対に出ようと待ち焦がれていました。今回8年ぶりに走らせていただき、“こんなにエイドが豪華だったのか！”、“ここまで応援が多くて優しかったのか！”と思うシーンばかりでした。 tottori-marathon.jp エイドは前半から豚汁、星空舞おにぎり、うめぼし、チョコパン、カントリーマアム、スポーツ羊羹などが押し寄せ、その先もうどん、梨のコンポート、らっきょうなどが雨あられと降り注がんという勢いで提供されます。到底真面目に走ることなどできず、早々に離脱してしまいました（超褒めています）。…
京急金沢八景駅近くに在る「金沢八景権現山公園」内に在る「旧円通寺客殿（旧木村家住宅主屋）」にて、「ひな飾り」鑑賞。 「日本の伝統文化」を末長く継承して頂きたい。
用事があって、乗り換えする予定を歩きにしました。 偉いでしょ(・∀・) と思いきや。 迷いましたΣ(ﾟДﾟ) 家に帰るのも含め、合計40〜50分くらいの予定がたぶん100〜120分歩きました…。 雨だし寒いし不安だしで疲れました…。 ヨレヨレです。 無事帰れてよかったです。 どうしても方向音痴なんだよね…。 ------ 雨なので本日の写真はありませぬが、だいぶ前に上野公園で写したもの。 謎の水オブジェは、なんと寛永寺の黒門があったところに、門をイメージして作られたものらしいです。 へー。 本物の黒門は現在円通寺にあるそうです。 ではでは(^^)/ ランキング参加中１週間チャレンジ
武田家臣小山田氏の詰城。岩殿城ともいう。 岩殿山の歴史は、平安時代の9世紀末頃に始まり、この巨大な岩山に天台宗の岩殿山円通寺が開かれ、やがて門前町を形成するほど栄えた。天台宗や真言宗は中国の山岳仏教の系譜を継いでいるため、古来の山岳信仰と習合して修験道となるのだが、岩殿山の険しさは、その修行に最適であり、鎌倉時代には、円通寺はその修行拠点となって更に栄えたという。 岩殿山に城が築かれたのは戦国時代で、甲斐守護武田家中の内訌を収めた信虎に臣従し、その妹婿となった小山田越中守信有の時代である。 小山田氏は、大月から富士吉田や山中湖付近までを支配した大名で、現在の都留市に本拠を持ち、大永7年(152…
雀の乱舞 我が家の庭に立ち寄ってくれてる、スズメたちはふた周りは大きいと思います 冬になってふくら雀になっている 寒さに立ち向かう自衛らしいです 秋葉山円通寺 スーパーの帰り道、渋滞があるから避けるように通達が出ていた 熱田神宮は、一月も過ぎたのにと思いきや、秋葉山のお祭りで 賑々しく幟が上がっていた 秋葉山のごりやくは ここは「火防開運の神」の総本宮で火災消除、家内安全、厄除開運、商売繁盛、社運隆昌、工業発展の霊験あらたかなるものとして全国津々浦々から信仰されています と、ネットに掲げられています 秋葉山にも近いのになかなか、お参りしていませんが、 何故か、知り合いが御札を迎えてきてくれます…
前回、江戸三十三観音第17番札所宝福寺に参拝しながら神田川沿いを歩いた。今回は第18番札所真成院に参拝しながら四谷をぶらぶらしつつ、方南町駅に向かい第19番札所東円寺を訪問しようと思う。 1.田宮稲荷神社跡・陽運寺 2.永心寺 3.須賀神社 4.真成院 5.西念寺 6.愛染院 7.東円寺 初回記事はこちら↓ octoberabbit.hatenablog.com 前回記事はこちら↓ octoberabbit.hatenablog.com 1.田宮稲荷神社跡・陽運寺 今日は四谷三丁目駅からスタートだ。 四谷三丁目駅 四谷三丁目駅から国道20号線を離れ、住宅街を歩いていくと田宮稲荷神社跡がある。 …
２８日（日）は夜ローラー。２０ｋｍ。 / ３０日（火）、３１日（水）は夜ローラー。２１ｋｍと２２ｋｍ。 / これで１月は６２０ｋｍ余り・・・。 / ２月１日（木）も夜ローラー。２２ｋｍ。 ローラートレに根性が出ない。せめて１日のノルマ（月1000kmなら１日33km）分はこなさなきゃ。 / ２月３日（土）は気温低めなので、午後まで待って出発。湖山池を回り、布勢からは立見峠経由で源太橋まで。左岸を円通寺まで行って、河原橋から河原駅前を抜けて郡家駅に。昇竜軒鳥天を買おうと思ってたけど、待ち人が居て、待つと体が冷えそうだったので諦めて進む。あとは２９号線を戻って、最後にオレロを追加して帰着。 ６０．…
大和政権発祥の地とも考えられている奈良盆地南東部（現在の桜井市、天理市エリア）は、古代からの歴史を持つ神社や旧跡が、数多くあります。 奈良県天理市に鎮座する大和神社（おおやまとじんじゃ）も、同地域の石上神宮（現天理市）や大神神社（現桜井市）と同じく、創建以来長い歴史を持つ一社。 社殿は近代以降建て替えられたものが多いのですが、古代から近代まで長い歴史の中で積み重ねられた様々な由緒や所縁を持つスポットであふれる当社は、山の辺の道や上街道の散策でぜひお立ち寄りいただきたい神社です。 参拝された際により深くスポットを味わっていただける由緒や歴史を詳しくご紹介していきます。 伊勢神宮に次ぐ社領を有した…
古くから多くの勝景に恵まれた「金沢」（横浜市金沢区）。 浮世絵にも描かれたその景色は、徳川家康も好んだ場所といわれています。 金沢八景の玄関口である「金沢八景駅」から徒歩１分の至近距離にあるのが、 「金沢八景権現山公園」です。 （京急金沢八景駅の４番ホームから撮影） 緑生い茂る権現山の麓にあり、 園内には、江戸時代の屋敷や徳川家康を祀った東照宮跡もあります。 公園山頂に登れば金沢八景の一つであった平潟湾を望むこともできます。 小さいながらも、自然や歴史にあふれた公園です。 目 次 金沢八景権現山公園 旧円通寺客殿 東照宮跡 頂上からの眺望 金沢八景権現山公園 「金沢八景権現山公園」は、5,30…
一条真也です。１月１日に発生した能登半島地震について、石川県は８日午後、死者が１６８人になったと発表しました。亡くなられた方々の御冥福を心よりお祈りいたします。遺された方の中には、霊であってもいいから故人と会話をしたい方もおられるはずです。『日本最後のシャーマンたち』ミュリエル・ジョリヴェ著、鳥取絹子訳（草思社）を紹介いたします。著者はベルギー生まれの日本学者で、１９７３年から日本在住。早稲田大学と東京大学で社会学を勉強、東洋学博士。上智大学外国学部フランス語学科の教授を３４年間務めたあと、２０１７年から名誉教授。日本社会に関する著書多数。うち邦訳は『子供不足に悩む国、ニッポン』（大和書房）、…
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