スリップの原因は自分ではない? 少しの依存行動でやめるこは、なかなか大変で、さらに、やめることを継続することはもっと大変です。 そして、依存行動をしないと決断してから再び、依存行動をしてしまうことが度々あると思います。 その中で、一度失敗しても再び、依存行動をやめようとすぐに、望むべき線路に戻れる人と戻れずに、元のレベルの依存行動に至ってしまう人たちがいます。 ちょっとした依存行動で終わり、すぐに依存行動を再び抑制できる人と抑制できずに、元の依存行動に戻ってしまう人にどのような違いがあるのか1つの視点を紹介します。 Miller (2013)さんのPrinciple of Addictionを…