先日、ブログで竈セットの記事を拝見した。 終戦後、我が家ではバラック生活の中で台所の炊飯にはへっついが使われていた。 我家は木工業を営んでいたので燃料になる木っ端はいくらでも出るのと家業は終戦で衰退しており経済的にガスを使える状態ではなかった。 何処で入手したか不明だがへっついと呼ばれた竈で煮炊きをしていた、鉄製で煙突での排気、長野での薪ストーブの使用と重ねあい因縁がありそうだ。 こんな感じと記憶している webより 子供の頃によく読んだ冒険ダン吉の王冠を思い出す 製品として造られているようだ ブログから拝借 「へっつい」は「かまど」を意味する言葉で、大阪地方の方言として使われています。 「か…