はじめに 写真を始めてしばらくすると、多くの人が同じ壁にぶつかります。 「もっと良い写真を撮れるようになりたい」と思い、写真教室に通い、撮影会に参加する。 そこで必ず耳にする言葉があります。 「上手くなりたければ、自分の視点を持ちなさい」 正しい。 間違ってはいない。 でも、ビギナーにとってはあまりに残酷な言葉でもあるんです。 なぜなら、その"視点"をどうやって持てばいいのかが、まったく説明されないからです。 以前、写真教室に通い写真を学ぶ中でこの言葉に途方に暮れる他の受講生を、私は何度も見てきました。 今回は、写真における「見る目」はどうやって育つのかを探り、それを実践にどう活かしていけるか…