冨嶽三十六景

葛飾北斎「冨嶽三十六景」の描かれた場所を辿り、それぞれの図を成立させている画面内の「コンポジション」（構成）に注目して、再構築を試みた写真である。デザインと写実の差異が示される。 【会期】R4.12/6～11

大田区の龍子記念館。昭和の時代に豪快な日本画の大作を描いた川端龍子の作品を展示している。その記念館で、川端龍子が収集した葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全四十六作品を期間限定で公開している。 「冨嶽三十六景」（1830-1832年頃）は、富士山を含む絵を江戸から駿府、尾州にかけての太平洋側から描いた三十六作品と甲州側から描いた十作品の、合わせて四十六作品の版画からなっている。 赤冨士と言われる「凱風快晴」や、「山下白雨」のように、冨士山だけを描いたものもあるけれど、誰もが知っている、大浪の中、鮮魚を船で江戸に運んでいる漁師を描いた「神奈川沖浪裏」や、職人が板を削っている大樽の輪の中から富士山が見える…

神奈川県に来ました。 波の絵で有名な葛飾北斎を少しだけ見ようと思います。 『冨嶽三十六景』（ふがくさんじゅうろっけい）の画集の中に 「神奈川沖浪裏」（かながわおきなみうら）と呼ばれる作品があります。 一説によると、神奈川県の沖合から見た物とされているそうです。 その波をデザインにしたＴシャツと扇子です。 扇子が欲しいですね。どこにでも持ち運べて、 人が使っていると欲しくなったりします。(;´∀｀) ウチワを持ち歩くのはじゃまだからね～。 // こちらは時計とラペルピンと呼ばれるものです。 ラペルピンですが、スーツに付けるバッジのような物です。 涼しさを出すには良いのではないでしょうか。 学ラン…

たまたまネットで調べ物をしていた時に見つけました。 カメラマンのお名前は存じませんが、素晴らしい作品です。 僕もこんな写真を撮りたいものです。 ムリだろうなぁ～ 涙