3年ぶりの街中に桟敷席が設けられて開催される徳島市阿波踊り。その当日、開催前の阿波踊りの舞台を散策しながら、遅いお昼をいただいた。お店は本家橋本、徳島市の老舗蕎麦屋だ。 両国橋から新町橋まで、藍場浜と西内町の有料演舞場などを見て回る途中、午後3時ごろ暖簾をくぐった。この時間なので店内はのんびりした雰囲気で夕方からに備えるって雰囲気。奥のテーブル席に陣取り、メニューを眺めながら、生そばは必須、あと何かということで目に入ったのが冷やしきり麦という文字。 阿波踊り当日に本家橋本で冷麦と蕎麦を手繰る 冷やしきり麦・・・何だろう?ということで、聞いてみると想像はついていたが冷麦とのこと。生そば1人前と冷…