出区点検とは、電車を車庫から出す前に行う点検作業のことです。 鉄道会社によっては「出庫点検」と呼ばれることもあります。 運転士がメインで行う運転業務に加え、安全運行を支える非常に重要な業務です。 今回は、その出区点検の内容をわかりやすく解説していきます。 ファルコ 1970年生まれ。鉄道会社に入社し、駅員(1年)→車掌(3年)→運転士(30年)に従事。鉄道ファンだけでなく普段から電車を利用するすべての方が分かるような記事作りを心掛けています。 この記事の目次 出区点検(出庫点検)で行う主な点検項目 実際の点検項目は100項目以上にも及びます。 ここでは代表的なものを紹介します。 番線・編成番号…