NETFLIX 映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』をみて 「もうすぐ死ぬと分かっていたら何をしますか」 「期限付の恋」「SNSで泣けると話題」、そんなふうにうたわれていて。 数年前の私だったら、きっと好んで見る作品ではなかったと思います。 いつからだったのか。 純愛、青春、恋愛、そういう括りのキラキラした物語が何となく苦手になりました。 誰に、どこに、感情移入するのが正解か。そればかり考えて、上手く入り込むことができないような気がしていました。 今回も、永瀬廉さんが主演だから見ようと思いましたが、ちゃんと観れるか少し不安でした。けれど結果として、杞憂でした。 内容が内容ですから…